この資料では、Microsoft Azure HYPER-V Recovery Manager のプロバイダーの更新プログラムのロールアップ 2 に含まれている修正プログラムについて説明します。Microsoft Azure HYPER-V 回復マネージャー プロバイダーのプログラムのロールアップ 2 を更新 (バージョン: 3.3.160.1) を持つ、Microsoft Azure HYPER-V Recovery Manager のプロバイダーのバージョン 3.3.140.0 またはそれ以降がインストールされているすべてのシステムに適用されます。
この更新プログラムで修正される問題
無効な状態にある仮想マシンのレプリカにネットワーク アダプターを追加する操作は失敗します。この更新プログラムを適用した後は、レプリカの状態を正確に提供するわかりやすいエラー メッセージが表示されます。
更新プログラムの情報
この問題を解決するには、 Microsoft Updateからこの更新プログラムをインストールします。
この更新プログラムをインストールすると、HYPER-V 機能プロファイルを選択する必要がありません。
必要条件
この更新プログラムをインストールするには、Microsoft Azure の HYPER-V Recovery Manager がインストールされているが必要です。
再起動に関する情報
この更新プログラムの適用後、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。
更新プログラムの置き換えに関する情報
この更新プログラムには、以前にリリースされた更新プログラム 2936967 が置き換えられます。2936967 更新プログラムのロールアップの詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の記事を表示するのには次の資料番号をクリックします:
Microsoft Azure HYPER-V 回復マネージャー プロバイダーの更新プログラム ロールアップ 1 2936967
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
Microsoft がソフトウェア更新プログラムを説明するために使用する用語集を参照してください。