Dynamics 365

はじめに

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 のサービス更新プログラム 9.0.26 が利用可能になります。 この記事では、サービス更新プログラム 9.0.26 に含まれる修正プログラムと更新プログラムについて説明します。

詳細情報

パッケージの更新

バージョン番号

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 のサービス更新プログラム 0.26

9.0.26.5

組織でこの更新プログラムが適用されているかどうかを確認するには、組織のバージョンMicrosoft Dynamics CRM Online確認します。 右上隅の歯車アイコンを選択し、[About] を選択します。

更新プログラムの情報

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) の更新プログラム 0.26 が利用可能になります。

次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 更新プログラム 0.26 パッケージを今すぐダウンロードします。

サービス更新プログラム 0.26 は、次の問題を解決します。

修復された機能

次の一覧では、Dynamics で機能していないが現在修復されているアイテムの詳細を示します。

  • ビジネス ルールで条件を作成できません。

  • TimeLineWall のケースで予期しないエラーが発生しました。

  • 既定のパスの正しくないステージを再生成する RetrieveActivePath SDK メッセージ。

  • Chrome と Edge でのスタイル設定が正しくありません。

  • 特定の状態でのワークフローのアクティブ化。

  • エンティティ ラベルでエラーが発生した場合に Null 値を処理します。

  • Chrome の拡大したコマンド バー ボタン。

注: 修正ステートメントの最後にあるアスタリスク (*) は、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれた状態であることを示します。

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