はじめに

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 用のサービス更新プログラム 9.1.33 が利用可能になりました。 この記事では、Service Update 9.1.33.07 に含まれる修正プログラムと更新プログラムについて説明します

詳細情報

更新プログラム パッケージ

バージョン番号

Microsoft Dynamics CRM用サービス更新プログラム 1.33 (オンプレミス) 9.1 

9.1.33.07

組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅の歯車アイコンを選択し、[バージョン情報] を選択します。

更新プログラムの情報

Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.1 Update 1.33 が利用可能になりました。

次のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) Update 1.33 パッケージを今すぐダウンロードする

Service Update 1.33 では、次の問題が解決されます。

機能を修復しました。

次の一覧は、機能していたが現在は修復されている Dynamics の項目の詳細です。

  • ActivityEditorControl - コントロールが表示される前に setPreviewContentSize が呼び出されます。

  • AddMissingCustomActivityAttributes。

  • EdmPropertyProvider.PopulateEdmEntityRelationships でトレース エラーを呼び出すことによる CPU 使用率が高い。

  • アクセシビリティの修正。

  • セキュリティの修正。

注: 修正の説明の末尾にアスタリスク (*) が付いている場合、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれたことを示しています。

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