はじめに
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office サーバーおよび生産性ソフトウェアの脆弱性を解決します。この脆弱性により、認証された攻撃者が、特別に細工されたページ コンテンツをターゲットの Microsoft SharePoint Server に送信した場合にリモートでコードが実行される可能性があります。
概要
マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-022 を公開しました。このセキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
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ホーム ユーザー:
詳細をスキップ:ご自宅のコンピューターまたはノート PC に、Microsoft Update Web サイトから更新プログラムを今すぐダウンロードします。
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IT プロフェッショナル向け:
このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法
更新プログラムのインストールに関するヘルプ:
IT プロフェッショナルのためのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート:
ダウンロード情報
この更新プログラムは、からダウンロードできます。
このセキュリティ更新プログラムを適用するための必要条件
このセキュリティ更新プログラムをインストールするには、Microsoft SharePoint Foundation 2013 がコンピューターにインストールされている必要があります。
再起動に関する情報
このセキュリティ更新プログラムのインストール後、コンピューターの再起動が必要になる場合があります。
一部のケースでは、この更新プログラムで再起動は不要です。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用すると再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示されます。
再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。
詳細については、 を参照してください。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報
このセキュリティ更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。
アンインストール情報
このセキュリティ更新プログラムはアンインストールできません。
このセキュリティ更新プログラムの英語版のファイル属性 (または後のファイル属性) は次の表のとおりです。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。