適用先
Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 Windows Server 2008 R2 Datacenter Windows Server 2008 R2 Enterprise Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Web Edition Windows Server 2008 R2 Foundation Windows 7 Service Pack 1 Windows 7 Ultimate Windows 7 Enterprise Windows 7 Professional Windows 7 Home Premium Windows 7 Home Basic Windows 7 Starter Windows Server 2008 Service Pack 2 Windows Server 2008 Foundation Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems Windows Server 2008 Web Edition Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 Datacenter Windows Vista Service Pack 2 Windows Vista Home Basic Windows Vista Home Premium Windows Vista Business Windows Vista Ultimate Windows Vista Enterprise Windows Vista Starter

概要

この更新プログラムにより解決される脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS17-020 を参照してください。

詳細情報

重要

  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムとセキュリティ以外の更新プログラムには、更新プログラム2919355 がインストールされている必要があります。 将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム2919355をインストールしておくことをお勧めします。

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報

以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。 資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。

  • 3205715 MS17-020: Windows DVD メーカー用のセキュリティ更新プログラムについて: 2017 年 3 月 15 日

  • 4012215 2017 年 3 月 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用のセキュリティの月例の品質ロールアップ

  • 4012212 2017 年 3 月 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用のセキュリティのみの品質更新プログラム

セキュリティ更新プログラムの展開

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての 32 ビット版 Windows Vista:Windows6.0-KB3205715-x86.msu

 

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows Vista:Windows6.0-KB3205715-x64.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。 WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル][セキュリティ] の順にクリックします。 [Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 3205715 を参照してください。

レジストリ キーの確認

この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows 7 (すべてのエディション)

参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 7:Windows6.1-KB4012212-x64.msu セキュリティのみ

 

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 7:Windows6.1-KB4012215-x64.msu 月例のロールアップ

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 4012212 を参照してください。マイクロソフト サポート技術情報 4012215 を参照してください。

レジストリ キーの確認

この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows Server 2008 R2:Windows6.1-KB4012212-x64.msu セキュリティのみ

 

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows Server 2008 R2:Windows6.1-KB4012215-x64.msu 月例のロールアップ

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 4012212 を参照してください。マイクロソフト サポート技術情報 4012215 を参照してください。

レジストリ キーの確認

この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

詳細情報

更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update サポート ページ IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション: セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ 国ごとのローカル サポート: その他の地域のサポート

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