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現象

[適用先] セクションで記載されているバージョンの Microsoft Outlook を使用して、Office 365 のメールボックス ストアまたはオンライン ・ アーカイブに接続するとき、求められる資格情報を資格情報には、私の credeintals を保存するオプションを使用せずにプロンプト ダイアログ ボックスです。

原因

この現象は、 EnableRememberPwdレジストリ値が 0 の値のデータで構成されている場合に発生することができます。この構成では、資格情報のプロンプト ダイアログ ボックスに資格情報を記憶] チェック ボックスが非表示にするため、コンピューターのレジストリにローカルにパスワードをキャッシュする機能の非表示になります。

解決方法

重要 このセクションの手順の実行には注意が必要です。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。変更する前に、問題が発生した場合に復元できるようにレジストリをバックアップしてください。 この問題を解決するには、次の手順で、 EnableRememberPwdレジストリ エントリを削除します。

  1. Outlook を終了します。

  2. レジストリ エディターを起動します。これを行うには、Windows のバージョンに応じて、次のいずれかを使用します。

    • Windows10、Windows 8.1 および Windows 8:実行] ダイアログ ボックスを開くには、Windows キー + R キーを押します。Regedit.exeを入力し、 [ok]を押します。

    • Windows 7:[スタート] ボタンや、[検索] ボックスにregedit.exeと入力し、 Enterキーを押します。

  3. レジストリ エディターを見つけて、レジストリで次のサブキーのいずれかをクリックします。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\

  4. \Outlook\Security\ HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\x.0\Outlook\Security\

  5. X.0のプレース ホルダーは、Outlook のバージョンを表します (16.0 = Outlook 2016、Office 365 は、Outlook および Outlook 2019、15.0 = Outlook 2013 年 14.0 12.0 Outlook 2010 を = = Outlook 2007)

  6. 検索し、次の値を選択します。 EnableRememberPwd

  7. [編集] メニューの [削除] をクリックします。

  8. [はい]削除を確認する] をクリックします。

  9. レジストリ エディターを終了します。

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