概要
この資料では、2013 年 8 月 13 日の日付は、Microsoft Office 2010年の修正プログラム パッケージで修正される問題について説明します。
はじめに
この修正プログラム パッケージで修正される問題
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リンクされた Excel のグラフの縦軸が 270 度の回転であると仮定します。コピーした場合、または Word 2010 ではグラフのフィールド コードを変更すると垂直方向の軸のラベルのテキストは読み取り不可能になります。
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Word 2010 では小冊子のレイアウトで文書を印刷するとき、印刷された文書に白い横線が表示されます。
注: この問題は、HP のプリンターで発生します。 -
Word 2010 で文書内の数式を編集することを想定しています。保存して、ドキュメントを再度開くと、それが壊れています。さらに、次のエラー メッセージが表示されます。
場所: パーツ:/word/document.xml 線: 線の < #> 列: < 列 #>
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Word 2010 で文書を印刷すると、テキスト ボックスの下部にあるコンテンツが切り捨てられます。この問題は、テキスト ボックスに水平方向の罫線を複数の段落が含まれている場合に発生します。
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ドキュメントが改行を含む複数行のコンテンツ コントロールを持っていると仮定します。Word 2010 で文書を開くとき、デジタル署名が無効な宣言されています。ただし、ドキュメントを編集は行われません。
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アクセスできないか、低速であるネットワーク共有上で、テンプレートがあることを想定しています。Word 2010 でテンプレートに基づくバイナリ ドキュメントを開いたとき、ドキュメントを開くまでに予想よりも長くかかります。
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文書にコンテンツ コントロール内のリストが含まれていると仮定します。箇条書きを Word 2010 では、プレーン テキストに変換する Visual Basic for Applications (VBA) を使用すると、コンテンツ コントロールの外部の最初の箇条書き項目の番号が表示されます。
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添付ファイルとして送信する] オプションを使用して、Word 2010 では、添付ドキュメントが重複している拡張子です。この問題は、元のドキュメントの拡張子が大文字の場合に発生します。
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VBA を使用してネットワーク共有からドキュメントにテンプレートを添付すると、Word 2010 でグローバル変数が設定されます。ただし、グローバル変数は、アクセス可能ではありません。
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テーブル キャプションがありますが正しく印刷されないドキュメントは、Word 2010 では「最終版」としてマークされている場合。
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図の挿入] ダイアログ ボックスで、挿入とリンク] オプションを使用して、EPS イメージを挿入すると、Word 2010 では、画像は埋め込まれません。
詳細
修正プログラムの情報
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、この資料に記載されている問題のみを修正するものです。この資料に記載されている問題が発生しているシステムにのみこの修正プログラムを適用します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。
修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。
注: さらなる問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要な場合があります。この修正プログラムの対象外の追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support注: 「修正プログラムのダウンロード利用可能」フォームは、修正プログラムで利用可能な言語を表示します。お使いの言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが利用できないためです。
必要条件
この修正プログラム パッケージを適用するには、Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (SP1) または Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。詳細については、マイクロソフトサポート技術記事を表示する次の資料番号をクリックしてください。
再起動の必要性
この修正プログラムをインストールした後にコンピューターを再起動する必要はありません。
修正プログラムの置き換えに関する情報
この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。
ファイル情報
この修正プログラム パッケージには、製品を最新のビルドに更新するために必要なすべてのファイルが含まれていない可能性があります。この修正プログラム パッケージには、この資料に記載されている問題を修正するに必要なファイルのみが含まれています。
この修正プログラム パッケージのグローバル バージョンは、修正プログラム パッケージをインストールするのには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。日付および時刻これらのファイルが記載されている世界協定時刻 (UTC) で次の表にします。ファイル情報を表示すると、日付はローカル時刻に変換します。UTC とローカル時間の時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] で、[タイム ゾーン] タブを使用します。