この資料では、2014 年 12 月 9 日付の Microsoft Office 2013 の修正プログラム パッケージで修正される問題について説明します。修正プログラムを入手するのには修正プログラムをダウンロード利用」ボタンをクリックします。
この修正プログラム パッケージで修正される問題
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高 DPI ディスプレイで Excel 2013 でブックを開くことを想定しています。[挿入] タブで[マイ アプリケーション] をクリックして Office 2013 用アプリを挿入しようとすると、 Office のアプリケーションのダイアログ ボックスの解像度が正しくない場合があります。
マイクロソフト内部サポート情報
BUG #: 3386221 (Office15)
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高 DPI の画面には Windows 8.1 ベースのコンピューターで Office 2013 をインストールすることを想定しています。2 番目の画面では、画面のプロジェクト、および 2 番目の画面の解像度が指定された画面より小さい。このような場合は、Office 2013 アプリケーションでは、Office 2013 用アプリを挿入すると、アプリケーションは正しくサイズ変更されません 2 番目の画面解像度に合わせて。
マイクロソフト内部サポート情報
BUG #: 3479734 (Office15)
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この修正プログラムは、パフォーマンスが向上し、Office 2013 のアプリケーションのメモリ リーク問題を修正します。
マイクロソフト内部サポート情報
BUG #: 3483373 (Office15)
修正プログラムを入手する方法
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、この資料に記載されている問題のみを修正するものです。この資料に記載されている問題が発生しているシステムにのみこの修正プログラムを適用します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。
修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。