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概要

この資料では、2014 年 6 月 10 日付の Microsoft Office 2013 の修正プログラム パッケージで修正される問題について説明します。

概要

この修正プログラム パッケージで修正される問題

  • メタデータ サービス アプリケーションでは、Windows Communication Foundation (WCF) の web サービスを使用して、SharePoint Server 2013 ファームでは、次のイベントがアプリケーション ログに記録されます。

  • 分類フィールドなど、得意フィールドで、[個人用サイトのプロファイル] ページに新しい用語を入力することを想定しています。得意のテキスト ボックスの外側をクリックすると用語解決を取得し、下線が引かれます。このような場合は、得意のテキスト ボックス内をクリックして、得意のテキスト ボックスの外側をクリックすると用語が破線の下線付きの赤色でハイライトされます。さらに、プロファイルを保存しようとすると、次のようなエラー メッセージが表示される場合があります。

    入力したデータを 1 つまたは複数のエラーがあります。


  • SharePoint リストに複数の選択範囲の選択列のすぐ後に高度なリッチ テキスト列を含む InfoPath フォームを発行することを想定しています。インターネット ブラウザー以外のブラウザーを使用して、この SharePoint リストを参照すると、リッチ テキストの列は常に空です。

詳細

修正プログラムの情報

サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、この資料に記載されている問題のみを修正するものです。この資料に記載されている問題が発生しているシステムにのみこの修正プログラムを適用します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。

修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。

注: さらなる問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要な場合があります。この修正プログラムの対象外の追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support 注: 「修正プログラムのダウンロード利用可能」フォームは、修正プログラムで利用可能な言語を表示します。お使いの言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが利用できないためです。

必要条件

この修正プログラム パッケージをインストールするには、Office 2013 のインストールが必要です。

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後にコンピュータを再起動する必要はありません。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。

レジストリ情報

このパッケージの修正プログラムのいずれを使用するにも、レジストリに変更を加える必要はありません。

ファイル情報

この修正プログラムには、製品を最新のビルドに更新するために必要なすべてのファイルが含まれていない可能性があります。この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を解決するのには必要なファイルのみが含まれています。

この修正プログラム パッケージのグローバル バージョンは、修正プログラム パッケージをインストールするのには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。日付および時刻これらのファイルが記載されている世界協定時刻 (UTC) で次の表にします。ファイル情報を表示すると、日付はローカル時刻に変換します。UTC とローカル時間の時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] で、[タイム ゾーン] タブを使用します。

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