Office for Mac でマクロを含む文書を開こうとすると、システムがウイルスを含むマクロに感染することを防止するために、既定で警告メッセージが表示されます。 このメッセージは、マクロに実際にウイルスが含まれているかどうかに関係なく表示されます。 この警告メッセージを表示しないように設定することもできますが、文書を開く前に、それが信頼できる既知のソースからの文書であることを確認してください。
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必要に応じて、Word、Excel、またはPowerPointメニューをクリックします。
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[環境設定] をクリックします。
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[セキュリティ & プライバシー] をクリックします
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すべてのマクロの実行を許可するには、[ すべてのマクロを有効にする] ラジオ ボタンを選択します。
注意: これにより、良いマクロと悪いマクロの両方を、それ以上の警告なしで実行できます。 悪意のあるファイルや危険なファイルを開かないと確信している場合にのみ、この設定を選択してください。
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マクロが検出されるたびにメッセージが表示されるようにするには、[ 通知ですべてのマクロを無効にする] を選択します。 既定の設定です。
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すべてのマクロをサイレント モードで無効にするには、[ 通知なしですべてのマクロを無効にする] を選択します。 マクロは実行されないため、それ以上のプロンプトは表示されません。
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