このドキュメントの情報は
、「- Great Plains on Microsoft SQL Server
- Great Plains Standard on c-tree
- Great Plains Standard on MSDE
- Great Plains Standard on Pervasive.SQL SUMMARY」に適用されます。この記事では
、Okidata Microline 321 プリンターに関する一般的な問題について説明します。
詳細
1. Okidata Microline 321 (9 ピン) プリンターには、Oki9.drv というタイトルのドライバーがあります。 [下書き品質] を選択した場合でも、レポートは高品質で印刷されます。 プリンターはワークステーションにローカルに接続され、ドラフト品質では印刷されません。
A. ドライバーを Ml320.drv に変更します。 このドライバーは Okidata から利用できます。
B. [印刷品質] が [下書き] に設定されています。 これは、プリンターの [ドキュメントの既定値] で確認できます。 これを設定するには、ワークステーションに管理者権限が必要です。
C. 印刷するレポートが 17cpi に設定されていないか確認します。 レポートを 10cpi または 12cpi に変更します。
D. [Tolerance=100] 行を各ワークステーションの Dex.ini ファイルに追加します。これにより、Great Plains で設定されたプリンターフォントが使用されます。
2. エミュレーション ドライバーを使用する AnOkidata Microline 321 プリンターは、印刷速度が遅くなります。
Okidata プリンターと 17cpi レポートの印刷には既知の問題があります。 問題は、17cpi プリンターのフォントがレター品質で印刷されている点です。 これはドライバーでコード化され、これは Okidata で確認されています。 ドライバーでこれがハード コードされている理由は、フォントが小さく、すべての文字が正しく印刷されるように詳細に印刷する必要があるからです。 代わりに 10cpi フォントを使用すると、プリンターは下書きで印刷され、速度が向上します。 また、レポートの幅が 96 文字未満の場合は、レポートの印刷速度が向上する場合があります。 変更されたレポートは、おそらく 10cpi またはBest Fit を使用しています。 事前に印刷されたフォーム (チェックまたは請求書) は、17cpi フォントで印刷されます。 多くの Great Plains レポートの幅は 132 文字で、[最適] に設定され、17cpi フォントも選択されます。
3.AnOkidata ML321 Turbo プリンターでML320t.drv 印刷ドライバーを使用すると、印刷が遅くなります。印刷者は [High Speed Draft] に設定されますが、レポートが印刷される場合は、Near Letter Quality (NLQ) に変わります。レポートは [最適] に設定されます。
プリンターの IBM エミュレーション設定を使用して、プリンターを [下書き] に印刷するには、プリンターを変更します。 エミュレーション モードはプリンターで変更する必要があります。
この記事は TechKnowledge Document ID:5351 でした