適用先
OneNote for Microsoft 365 OneNote 2024 OneNote 2021 OneNote 2016

共有ノートブックで作業し、他のユーザーがコンテンツを追加すると、変更されたブック、セクション、ページのタイトルが太字になり、各ページの新しいコンテンツが強調表示されます。 この書式設定を使用すると、確認する更新プログラムがあることを知り、変更を簡単に見つけることができます。

OneNote 2016 の [作成者の非表示] ボタンのスクリーンショット

注:  この強調表示は [ホーム] タブでテキストに適用できる蛍光ペンと似ていますが、別のものです。

ページをクリックすると、太字と強調表示が解除されて、変更を確認したことが示されます。 強調表示を解除するために、それぞれのセクションまたはページを 1 つずつクリックする必要はありません。 セクションとノートブックを既読とマークして、太字と強調表示を一度にすべて解除することができます。

セクションを既読にする

  1. まだ読んでいない内容が含まれているセクション タブをクリックし、[履歴]、[既読にする] の順にクリックします。

  2. [既読にする] を選びます。

    OneNote 2016 の [開封済みにする] ボタンのスクリーンショット

ノートブック全体を既読にするには、[履歴]、[既読にする]、[ノートブックを既読にする] の順にクリックします。

ヒント:  内容を後で確認するためにページに太字と強調表示を再び適用するには、[既読にする]、[未読にする] の順にクリックします。

他の人が加えた変更内容を確認するときには、共有ノートブック内で変更内容のリストを表示し、変更内容の横にある作成者のイニシャルを確認することもできます。

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