Project デスクトップの Project ビューで文字列の折り返しや行の高さの変更を行う
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Project はタスク名列のテキストを自動的に折り返しますが、他の列でもテキスト折り返しをオンにできます。 このため、プロジェクトの行の高さを変更できます。

  1. テーブルを含むビュー (チーム プランナー以外) を表示します。

  2. 折り返す列の見出しを右クリックして、[左右の折り返し] をクリックします。

    右クリック メニューの [折り返して全体を表示する] コマンド

    文字列の折り返しは、文字列が列の幅より長く、少なくとも 1 つのスペースが含まれるすべてのセルに適用されます。 任意指定の行区切りは認識されません。

  3. 文字列の折り返しをオフにするには、列見出しを右クリックしてから [左右の折り返し] をもう一度クリックします。

    注: 既にラップされているテキストは、調整された行の高さを下げるまでラップされた状態を維持します。 入力した新しいテキストは折り返されません。もう一度 [ テキストの折り返し ] をクリックしてオンに戻す必要があります。

列の高さを調整してテキストを折り返す

折り返されていない文字列や、セルにすべて表示されている文字列を簡単に折り返すには、行の高さを増やしてセルを拡大します。

  1. 任意のシート ビューで、行見出し (行の最も左のセル) の下の枠線を下にドラッグし、文字列が次の行に折り返される位置までドラッグします。

    行見出し

    ヒント: 複数の行の高さを同時に調製できます。 行を選び、選択範囲内の最後の行の行見出しの一番下をドラッグして、必要な高さに調整します。

  2. 文字列の折り返しを解除するには、行見出しの下の枠線を上にドラッグし、文字列が 1 行に収まる位置までドラッグします。

 すべての行を同じ高さに調整する

すべての行を同じ高さに調整する簡単な方法を次に示します。 これは、テキストを複数の行にラップしない場合に使用できます。

  1. テキストをラップしない列のヘッダーを右クリックし、[テキストの 折り返し] を選択します。

  2. ビューの左上隅にあるボックスを選択して、ビュー全体を選択します。

    プロジェクト ガント チャート ビューの左上隅にカーソルを示すスクリーンショット
  3. 行ヘッダーの分割線の上にマウス ポインターを合わせます。 サイズ変更カーソルが表示されたら、上下にドラッグして行のサイズを変更します。 行のドラッグが完了すると、すべての行のサイズが選択したサイズに変更されます。

    行分割線の上にカーソルを置いたガント チャート ビューのスクリーンショット

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