概要
Microsoft SharePoint Foundation 2010 用の累積的な更新プログラム パッケージには、SharePoint Foundation 2010 のリリース以降に修正された問題に対する修正プログラムが含まれています。
注: これにより、累積的な更新プログラム パッケージの14.0.7116.5000が構築されています。
それらを本番環境に展開する前に、修正プログラムをテストすることをお勧めします。ビルド累積されるため、新しいリリースごとにすべての修正プログラムが含まれていて、以前の SharePoint Foundation 2010 に付属しているセキュリティ更新プログラム パッケージのリリースを更新します。
累積的な更新プログラム パッケージに関する注意事項
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Microsoft Office 2010年の修正プログラム、多言語になりました。この累積的な更新プログラム パッケージには、すべての言語用の更新プログラムが含まれています。
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この累積的な更新プログラム パッケージには、サーバーのすべてのコンポーネント パッケージが含まれています。さらに、この累積的な更新プログラム パッケージは、システムにインストールされているコンポーネントのみを更新します。
解決策
この累積的な更新プログラムで修正される問題
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定期的な会議ワークスペースに関連付けられているカレンダーのすべてのミーティングの表示を選択するとそれに関連付けられているドロップダウン ・ メニューに動作しません。さらに、次のエラー メッセージが表示されます。
この項目が使用可能ではありません。他のユーザーによって削除された可能性があります。
この累積的な更新プログラム パッケージには、次のマイクロソフト サポート技術情報 (KB) 資料に記載されている問題も修正されます。
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SharePoint Foundation 2010 の修正プログラム パッケージ (Wss x none.msp) の2863929の説明: 2014 年 2 月 11 日
SharePoint Foundation 2010 の累積的な更新パッケージを入手する方法
サポートされている修正プログラムは、マイクロソフトから入手可能です。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、この資料に記載された問題があったシステムのみに対して適用してください。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。
修正プログラムをダウンロードできる場合は、本サポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムをダウンロードできます」というセクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。
注: さらなる問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要な場合があります。この修正プログラムの対象外の追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
注:
「修正プログラムのダウンロード利用可能」フォームは、修正プログラムで利用可能な言語を表示します。お使いの言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが利用できないためです。
累積的な更新パッケージの情報
SharePoint Foundation 2010 用の累積的な更新プログラム パッケージに含まれている SharePoint Foundation 2010 の修正プログラム
この累積的な更新プログラム パッケージには、修正プログラム、または SharePoint Foundation 2010 を対象とする更新プログラムとしてリリースされるすべての .msp ファイルが含まれています。
必要条件
この修正プログラムをインストールするには、SharePoint Foundation 2010 Service Pack 1 (SP1) または Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。
詳細については、次の文書番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の資料をご参照ください。
SharePoint 2010 および Office Server 2010 SP1 のすべてのパッケージの2510766リスト
SharePoint 2010 および Office Server 2010 SP2 のすべてのパッケージの2687522リスト
再起動の必要性
この修正プログラムの適用後にコンピュータを再起動する必要はありません。
修正プログラムの置き換えに関する情報
この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。
レジストリ情報
レジストリに変更を加える必要はありません。
ファイル情報
この修正プログラムには、製品を最新のビルドに更新するために必要なすべてのファイルが含まれていない可能性があります。この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を修正するに必要なファイルのみが含まれています。
この累積的な更新プログラムのグローバル バージョンでは、累積的な更新プログラムをインストールするのには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。日付および時刻これらのファイルが記載されている世界協定時刻 (UTC) で次の表にします。ファイル情報を表示すると、日付はローカル時刻に変換します。UTC とローカル時間の時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] で、[タイム ゾーン] タブを使用します。