概要

Microsoft SharePoint Server 2010 累積的な更新プログラム パッケージには、SharePoint Server 2010 のリリース以降に解決された SharePoint Server 2010 の問題の修正プログラムが含まれています。

注: これは、累積的な更新プログラム パッケージのビルド 14.0.6120.5006 です。

更新パッケージ
最近、SharePoint 2010 製品の累積的な更新プログラム (2012 年 4 月) で限定的な問題が見つかりました。この問題により、ユーザーが、ドキュメント、一覧、および Web を含めるためにオブジェクトを削除し、元のオブジェクトがごみ箱に残っているときに、同じパスを使用して新しいオブジェクトを作成した場合、HTTP 500 エラーが発生する可能性があります。次のパッケージが影響を受けます。

KB2598151 - SharePoint Server パッケージ
KB2598152 - Project Server パッケージ
KB2598321 - SharePoint Foundation パッケージ
KB2598304 – Wss-x-none.msp

解決方法
この問題は、改訂されたパッケージで解決されています。改訂されたパッケージには、元の公開済み更新プログラムに関連する問題を解決するためのサポート機能が含まれています。

変更される製品
SharePoint Foundation 2010
SharePoint Server 2010


修正プログラムを運用環境に展開する前に、修正プログラムのテストを行うことを推奨します。ビルドは累積的であるため、それぞれの新しいリリースには、以前の SharePoint Server 2010 の更新プログラム パッケージ リリースに含まれていたすべての修正プログラムおよびセキュリティ更新プログラムが含まれます。

累積的な更新プログラム パッケージに関する注意事項

  • 現在の Microsoft Office 2010 修正プログラムは多言語版です。この累積的な更新プログラム パッケージにはすべての言語の更新プログラムが含まれています。

  • この累積的な更新プログラム パッケージには、すべてのサーバー コンポーネント パッケージが含まれています。また、この累積的な更新プログラム パッケージでは、システムにインストールされているコンポーネントのみが更新されます。


既知の問題 1

この修正プログラムをインストールした後に、プロファイルの同期を正しく機能させるために、ユーザー プロファイルの同期サービスを再開する必要があります。

回避策

この問題を回避するには、以下の手順を実行します。

  1. [サーバーの管理] に移動します。

  2. [システム設定] セクションの [サービスの管理] をクリックします。

  3. サービスの一覧で [User Profile Synchronization Service] を確認し、状態が [開始] である場合は、[停止] をクリックします。状態が [停止] になったらすぐに [開始] をクリックし、資格情報を指定して、[User Profile Synchronization Service] を開始します。

    サービスの開始方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトの「」セクションを参照してください。

既知の問題 2

累積的な更新プログラム パッケージをインストールした後に、SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザード (PSConfigUI.exe) を実行する必要があります。このウィザードにより、ファームが最新バージョンにアップグレードおよび更新されます。この手順は、完全な SharePoint の機能を使用できることを確認するために必要です。PSConfigUI.exe を実行しない場合でもファームは実行されますが、機能が低下します。たとえば、検索機能でコンテンツのインデックスを作成できません。

解決方法

この修正プログラム パッケージで修正される問題


この累積的な更新プログラム パッケージを適用することにより、以下のサポート技術情報に記載されている問題も修正されます。

  • PerformancePoint Services for SharePoint Server 2010 修正プログラム パッケージ (Ppsmawfe-x-none.msp) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Foundation 2010 累積的な更新プログラム パッケージ (SharePoint Foundation サーバー パッケージ) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Server 2010 修正プログラム パッケージ (Svrproof-en-us.msp) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Server 2010 修正プログラム パッケージ (Coreserver-x-none.msp) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Server 2010 修正プログラム パッケージ (Acsrvwfe-x-none.msp) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Server 2010 の Excel Services 修正プログラム パッケージ (Xlsrvwfe-x-none.msp) について (2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Foundation 2010 修正プログラム パッケージ (Wss-x-none.msp) について(2012 年 4 月 24 日)

  • SharePoint Foundation 2010 修正プログラム パッケージ (Wssmui-xx-xx.msp) について (2012 年 4 月 24 日)





SharePoint Server 2010 の累積的な更新プログラム パッケージの入手方法

マイクロソフトでは、この問題を修正する修正プログラムを提供しています。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、ここで説明する問題が発生しているシステムにのみ適用してください。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことを推奨します。

修正プログラムをダウンロードできる場合は、このサポート技術情報の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。

注: 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要になる場合があります。特定の修正プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧を参照、または別のサービス リクエストを作成するには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

注: 「ダウンロード」フォームには、修正プログラムを入手できる言語が表示されます。使用している言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムは提供されていません。

SharePoint Server 2010 の累積的な更新プログラム パッケージに含まれる SharePoint Server 2010 修正プログラム

この累積的な更新プログラム パッケージには、SharePoint Server 2010 を対象とする修正プログラムまたは更新プログラムとしてリリースされたすべての .msp ファイルが含まれています。この更新プログラム パッケージは SharePoint Foundation 2010 も対象としています。そのため、パッケージを個別にインストールする必要はありません。

必要条件

この修正プログラムをインストールするには、SharePoint Server 2010、SharePoint Server 2010 Service Pack 1 (SP1)、SharePoint Foundation 2010、または SharePoint Foundation 2010 SP1 がインストールされている必要があります。

累積的な更新プログラム パッケージの情報

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後にコンピューターを再起動する必要はありません。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。

レジストリ情報

このパッケージに含まれている修正プログラムを使用するために、レジストリを変更する必要はありません。

ファイルの情報

この修正プログラムには、製品を最新ビルドに完全に更新するために必要なすべてのファイルが含まれているとは限りません。この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を修正するために必要なファイルのみが含まれています。

この修正プログラム パッケージ (グローバル版) のインストールには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。以下の表では、各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。



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