はじめに
この資料では、Microsoft SQL Server 2008 の R2 の累積的な更新プログラム パッケージ 13 を説明します。この更新プログラムには、SQL Server 2008 R2 のリリース後に修正された問題に対する修正プログラムが含まれています。
注この累積的な更新プログラム パッケージのビルド番号は、10.50.1815.0 です。 それらを本番環境に展開する前に、修正プログラムをテストすることをお勧めします。ビルドは累積的であるため、各新しい修正プログラム リリースには、すべての修正プログラムが含まれていて、以前の SQL Server 2008 R2 に含まれていたすべてのセキュリティ修正プログラムの更新プログラムのリリースします。この修正プログラムを含む最新の修正プログラム リリースを適用することを検討することをお勧めします。 詳細については、次の文書番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の資料をご参照ください。981356 SQL Server 2008 R2 の「SQL Server 2008 R2 のリリース後にリリースされたビルドします。
累積的な更新プログラム パッケージに関する注意事項
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SQL Server 2008 R2 の修正プログラム、多言語になりました。したがって、特定の 1 つだけの累積的な修正プログラム パッケージですべての言語が使用されます。
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1 つの累積的な修正プログラム パッケージには、すべてのコンポーネント パッケージが含まれています。累積的な更新プログラム パッケージでは、システムにインストールされているコンポーネントのみを更新します。
詳細
SQL Server 2008 R2 の累積的な更新プログラム 13 を入手する方法
サポートされている累積的な更新パッケージは、マイクロソフトから利用できるようになりました。ただし、この資料に記載されている問題のみを修正するものです。これらの問題が発生しているシステムにのみ適用します。この累積的な更新プログラム パッケージは、今後さらにテストを行うことがあります。これらの問題のいずれかで大きな障害が発生していない場合は、この累積的な更新プログラム パッケージで修正プログラムが含まれる次の SQL Server 2008 R2 service pack のリリースを待つことを勧めします。
累積的な更新がダウンロード可能な場合は、このサポート技術情報の記事の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されない場合は、累積的な更新パッケージを入手するには、マイクロソフト カスタマー サービス & サポートにお問い合わせください。