適用先System Center 2022 Operations Manager

対象製品:

  • System Center Operations Manager 2016 更新プログラムロールアップ 7

  • System Center Operations Manager 2019 更新プログラムロールアップ 5

  • System Center Operations Manager 2022 更新プログラムロールアップ 1

はじめに

この記事では、System Center Operations Manager 2016、2019、2022 の最新の更新プログラムについて説明します。 この記事には、この更新プログラムのインストール手順も記載されています。

この更新プログラムで修正された問題

System Center Operations Manager では、重要なコンパイラ軽減策が有効になっているパッケージを使用した Linux ディストリビューションの監視がサポートされるようになりました。

必要条件

この修正プログラムを適用するには、次の更新プログラムが必要です。

この修正プログラムに含まれるファイル

  • KB5028684-amd64-Console.msp

  • KB5028684-amd64-Server.msp

インストール手順

System Center Operations Manager 2016 の場合:

  1. 管理サーバー用とコンソール用の MSP ファイルを ここから ダウンロードします。

  2. 管理者特権のコマンド プロンプトから、管理サーバー の KB5028684-amd64-Server.msp とコンソールの KB5028684-amd64-Console.msp を実行します。

System Center Operations Manager 2019 の場合:

  1. 管理サーバー用とコンソール用の MSP ファイルを ここから ダウンロードします。

  2. 管理者特権のコマンド プロンプトから、管理サーバー の KB5028684-amd64-Server.msp とコンソールの KB5028684-amd64-Console.msp を実行します。

System Center Operations Manager 2022 の場合:

  1. 管理サーバー用とコンソール用の MSP ファイルを ここから ダウンロードします。

  2. 管理者特権のコマンド プロンプトから、管理サーバー の KB5028684-amd64-Server.msp とコンソールの KB5028684-amd64-Console.msp を実行します。

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