Teams で機密会議を記録または文字起こししたくない場合でも、[会議] オプションの [会議中のみ] に設定されている場合でも、Copilot とやり取りできます。
録音または文字起こしを行っていないときに Copilot を使用する方法
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会議に参加するときは、[Copilot] を選択して会議ビューの右側に開きます。 Copilot では、メモの生成、タスクの一覧表示などを行うことができます。 会議の他のユーザーが Copilot との会話を見ることができないことを思い出してください。
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Copilot との会話から保存するコンテンツがある場合は、会議が終了する前に別の場所にコピーして貼り付けます。
重要:
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会議後、Copilot は会議の [要約] タブで使用できなくなります。
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ただし、会議中に他のユーザーが文字起こしや録音をオンにした場合、Copilot は引き続き使用可能になり、会議の [Recap ] タブで、トランスクリプトがオンになった時点から Copilot との会話の内容を利用できるようになります。
会議中にのみ使用するように Copilot を設定する方法
会議の開催者として
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スケジュールされた会議の前に、Teams 予定表
に移動し、会議を選択します。 -
[ オプション]
> [ その他のオプション] を選択します。 -
[Copilot] セクションに移動し、ドロップダウン メニューから [会議中のみ] を選択します。
注: このオプションが表示されない場合は、IT 管理者に問い合わせてください。
4. [保存] を選択します