Copilot のトランスクリプト会議なし

Teams で機密会議を記録または文字起こししたくない場合でも、[会議] オプションの [会議中のみ] に設定されている場合でも、Copilot とやり取りできます。

録音または文字起こしを行っていないときに Copilot を使用する方法

  1. 会議に参加するときは、[Copilot] を選択して会議ビューの右側に開きます。 Copilot では、メモの生成、タスクの一覧表示などを行うことができます。 会議の他のユーザーが Copilot との会話を見ることができないことを思い出してください。

  2. Copilot との会話から保存するコンテンツがある場合は、会議が終了する前に別の場所にコピーして貼り付けます。 

重要: 

  • 会議後、Copilot は会議の [要約] タブで使用できなくなります。

  • ただし、会議中に他のユーザーが文字起こしや録音をオンにした場合、Copilot は引き続き使用可能になり、会議の [Recap ] タブで、トランスクリプトがオンになった時点から Copilot との会話の内容を利用できるようになります。

会議中にのみ使用するように Copilot を設定する方法

会議の開催者として 

  1. スケジュールされた会議の前に、Teams 予定表 [会議] ボタンに移動し、会議を選択します。

  2. [ オプション][設定] ボタン > [ その他のオプション] を選択します

  3. [Copilot] セクションに移動し、ドロップダウン メニューから [会議中のみ] を選択します。

    注: このオプションが表示されない場合は、IT 管理者に問い合わせてください。

4. [保存] を選択します

関連項目

Microsoft Teams での Copilot 会議を開始する

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サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。