概要
IOleCvt インターフェイスが ASP Web ページのコンテンツをレンダリングする場合に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。CVE-2019-0845 を参照してください。
この脆弱性の詳細については、更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。
方法 2: Microsoft Update カタログ
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。
重要
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この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Add language packs to Windows」(英語情報) を参照してください。
保護とセキュリティに関する情報
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オンライン環境で身を守る: Windows セキュリティ サポート
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サイバー脅威を防ぐ方法の詳細: マイクロソフト セキュリティ
ファイル情報
ファイル ハッシュ情報
ファイル名 |
SHA1 ハッシュ |
SHA256 ハッシュ |
---|---|---|
WindowsXP-KB4494059-x86-Embedded-ENU.exe |
58109E2522CD4E5B41840CE5D24931D52E421F72 |
A0ADEFBD88A699CFA43CC8D1EC514D99A12CBC62B836997D56F9DFD9D817AE38 |
Windows Embedded POSReady 2009 のファイル情報
サポートされているすべてのバージョン (x86 ベース)
ファイル名 |
ファイル バージョン |
ファイル サイズ |
日付 |
時刻 |
プラットフォーム |
Oleprn.dll |
5.1.2600.7680 |
107,008 |
13-Mar-2019 |
14:52 |
x86 |