現象
次のような状況を考えます。
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Windows RT 8.1、Windows 8.1 の場合、または Windows Server 2012 R2 を実行しているコンピューターには、多機能プリンターなどのサードパーティ製のデバイスを接続します。
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サーバー メッセージ ブロック バージョン 1 (SMBv1) の非推奨の構文を使用するサードパーティ製のデバイスが構成されているファイルを転送するプロトコルです。
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コンピューター上の共有フォルダーを作成します。デバイスは、読み取りし、共有フォルダーへの書き込みアクセス。
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デバイスを使用して共有フォルダーにドキュメントを送信しようとするとします。
このシナリオでは、共有フォルダーにドキュメントを送信できません。したがって、共有フォルダーにファイルは作成されません。
解決策
更新プログラムの情報
この問題を解決するのに 2887595 の更新プログラム ロールアップをインストールします。この更新プログラムのロールアップ パッケージを入手する方法の詳細については、次の文書番号をクリックしてマイクロソフト サポート技術情報資料を参照してください。
2887595 Windows RT 8.1、Windows 8.1 では、Windows Server 2012 R2 更新プログラムのロールアップ: 2013年 11 月
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
詳細
ソフトウェア更新プログラムの用語の詳細については、次の文書番号をクリックして、マイクロソフト サポート技術情報の資料を参照してください。
824684マイクロソフトのソフトウェア更新プログラムを記述するために使用される一般的な用語説明
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。