セーフ モードは、PC の問題のトラブルシューティングに役立つスタートアップ設定です。 これにはいくつかの方法があります。
[設定] からセーフモードを使う:
-
[回復] 設定を開きます。 設定を手動で開くには、[スタート ] > [設定 ] > [ Update & Security > Recovery] を選択します。
-
[PC の起動をカスタマイズする] で、[今すぐ再起動する] を選択します。
-
PC を再起動して [オプションの選択] 画面に移動した後、[スタートアップ設定 ]> [ トラブルシューティング]> [詳細設定 ]> [再起動] を選択します。 BitLocker 回復キーの入力を求められる場合があります。
-
PC がもう一度再起動したら、使用するスタートアップ設定を選択します。
Windows サインイン画面からセーフ モードを使う:
-
Windows サインイン画面で、Shift キーを押しながら [電源] > [再起動] の順に選択します。
-
PC が再起動したら、[オプションの選択] 画面で、[トラブルシューティング] > [高度なオプション] > [スタートアップ設定] > [再起動] の順に選択します。 BitLocker 回復キーの入力を求められる場合があります。
-
PC がもう一度再起動したら、使用するスタートアップ設定を選択します。
完了したら、PC を再起動してセーフ モードを終了します。 それでもうまくいかない場合:
-
[Windows ロゴ] キー + R を押します。
-
[名前] ボックスに「msconfig」と入力し、[OK] を選択します。
-
[ ブート ] タブを選択します。
-
[ ブート オプション] で、[ セーフ ブート ] チェック ボックスをオフにします。