Windows 11 はサービスです。つまり、Windows Update は、セキュリティ更新プログラムが利用可能になると、それらを含む重要な更新プログラムを自動的にインストールします。 Windows 11 では自動更新をオフにすることはできませんが、更新プログラムのインストールをスケジュールまたは一時停止することができます。
Windows 11 で更新プログラムを管理する
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Windows 11 では、デバイスをスムーズかつ安全に実行し続けるために、最新の更新プログラムをいつどのように取得するかを選択できます。推奨される更新プログラムを取得する準備ができていない場合は、ダウンロードとインストールを一時的に一時停止することを選択できます。 Windows 11 Version 1903 (またはそれ以降)、Windows 11 Pro Version 1809、または Windows 11 Enterprise Version 1809 の場合は、次の手順を実行します。
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[スタート]、[設定]、[Windows Update] の順に選択します。
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[更新を 7 日間一時停止] または [詳細オプション] を選択します。 次に、[更新の一時停止] セクションで、ドロップダウン メニューを選択し、更新を再開する日付を指定します。
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注: 一時停止の制限に達した後、更新を再度一時停止する前に、最新の更新プログラムをインストールする必要があります。
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更新プログラムのインストールを完了するには、デバイスを再起動する必要があります。 デバイスの使用で忙しいときにデバイスを再起動するように求められた場合は、より便利な時間に再起動をスケジュールできます。
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[スタート]、[設定]、[Windows Update] の順に選択します。
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[再起動のスケジュール] を選択し、都合のよい時間を選択します。 注: アクティブ時間を設定して、PC を使用していないときにのみデバイスが更新のために再起動するようにすることができます。 Windows のアクティブ時間については、こちらを参照してください
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