Windows 7 SP1 統合インストール メディアを使用して Windows 7 をインストールするときに "コンピューター名には、数字のみを使用するということはできません" というエラー メッセージが表示される

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 2534111 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

現象

次のような状況で問題が発生します。
  • Windows 7 をインストールするために、Windows 7 Service Pack 1 が統合されたインストール メディアからコンピューターを起動します。
  • 最初のインストール時に、[時刻と通貨の形式] を英語、フィンランド語、ドイツ語、スウェーデン語以外のロケールに設定します。または、コンピューターの購入前から、そのようなロケールが選択されています。
  • OOBE (Out of Box Experience) ウィザードで、コンピューター名に ASCII 文字以外の文字が含まれています。
この場合に、次のようなエラー メッセージが表示されます。
コンピューター名には、数字のみを使用する、お使いのユーザー名と同じである、空白文字を含む、ということはできません。コンピューター名を再入力してください。
: 使用できる文字の一覧については、「詳細」を参照してください。

ASCII 文字以外の文字が含まれるコンピューター名が OOBE ウィザードで入力されるのは、次のいずれかの状況です。
  • ASCII 文字以外の文字が含まれるコンピューター名を手動で入力する。
  • ASCII 文字以外の文字が含まれるユーザー名を手動で入力する。
    : 既定のコンピューター名は、ユーザー名に基づいて自動的に生成されます。したがって、ユーザー名に ASCII 文字以外の文字が含まれる場合は、既定のコンピューター名にも ASCII 文字以外の文字が含まれます。
  • ユーザーの言語設定がロシア語、クロアチア語、ウクライナ語、またはタイ語である。
    : 既定のコンピューター名は、ユーザー名の末尾に "-PC" を付加して自動的に生成されます。ロシア語、クロアチア語、ウクライナ語、およびタイ語では、"-PC" の翻訳に ASCII 文字以外の文字が含まれます。したがって、既定のコンピューター名にも ASCII 文字以外の文字が含まれます。

解決方法

この修正プログラム パッケージの適用が推奨されるのは、OEM や企業が Windows 7 のインストール イメージを作成している場合です。ユーザーとしてインストールを実行するときにこの問題が発生した場合は、ここをクリックして、「回避策」に記載されている方法を参照してください。

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、この問題に対する修正プログラムを提供しています。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、ここで説明する問題が発生しているシステムにのみ適用してください。この修正プログラムには、今後さらにテストが行われる場合があります。したがって、この問題の影響が深刻でない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことをお勧めします。

ダウンロードできる修正プログラムがある場合は、このサポート技術情報の先頭に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、マイクロソフト カスタマー サービス サポートにお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。

: 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストの作成が必要になる場合があります。この修正プログラムとは別の追加質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。マイクロソフト カスタマー サービス サポートの電話番号一覧の参照、または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
:「修正プログラムのダウンロード」フォームには、修正プログラムが用意されている言語が表示されます。使用している言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが存在しないことになります。

必要条件

この修正プログラムを適用するには、Windows 7 Service Pack 1 (SP1) が統合された Windows 7 インストール イメージが必要です。

Windows 7 または Windows Server 2008 R2 の Service Pack を入手する方法の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
976932 Windows 7 Service Pack 1 および Windows Server 2008 R2 に関する情報

レジストリ情報

このパッケージに含まれている修正プログラムを使用するために、レジストリを変更する必要はありません。

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後にコンピューターを再起動する必要はありません。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル情報

この修正プログラムのグローバル版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターに表示される各ファイルの日付および時刻は、夏時間 (DST) 調整を反映したローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。
Windows 7 のファイル情報メモ
  • ファイルがどの製品、マイルストーン (RTM、SPn)、および区分 (LDR、GDR) に適用されるかを特定するには、次表に示すファイルのバージョン番号に注目してください。
    元に戻す全体を表示する
    バージョン製品マイルストーン区分
    6.1.760 1.17xxxWindows 7SP1GDR
    6.1.760 1.21xxxWindows 7SP1LDR
  • GDR 区分には、広範囲にわたる非常に重要な問題を解決するために幅広くリリースされている修正プログラムのみが含まれています。LDR 区分には、幅広くリリースされている修正プログラムだけでなく、ホットフィックスも含まれています。
  • 各環境にインストールされている MANIFEST ファイル (.manifest) および MUM ファイル (.mum) は、「Windows 7 の追加ファイル情報」セクションに別途記載されています。MUM ファイルと MANIFEST ファイル、および関連するセキュリティ カタログ (.cat) ファイルは、更新されたコンポーネントの状態を維持するために不可欠です。セキュリティ カタログ ファイル (属性の一覧には記載されていません) は、Microsoft デジタル署名で署名されています。
サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース)
元に戻す全体を表示する
ファイル名バージョンサイズ日付時刻プラットフォーム
Msoobeui.dll6.1.7601.175911,115,1362011 年 4 月 8 日07:29x86
Msoobeui.dll6.1.7601.217001,115,1362011 年 4 月 8 日06:39x86
サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x64 ベース)
元に戻す全体を表示する
ファイル名バージョンサイズ日付時刻プラットフォーム
Msoobeui.dll6.1.7601.175911,161,7282011 年 4 月 8 日07:36x64
Msoobeui.dll6.1.7601.217001,161,7282011 年 4 月 8 日07:24x64

回避策

この問題を回避するには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 1 (一般ユーザーの場合にお勧めします)

コンピューター名から ASCII 文字以外の文字を手動で削除します。これには、自動的に生成された文字列も該当します。コンピューター名に使用できるのは、英字 ("a" 〜 "z" と "A" 〜 "Z")、数字 (0 〜 9)、およびハイフン ("-") です。使用できる文字の一覧については、「詳細」を参照してください。

コンピューター名から ASCII 文字以外の文字を手動で削除するには、英語キーボード設定に切り替えることが必要な場合があります。英語キーボード設定は、すべての言語設定とロケールで使用できます。既定の設定で英語キーボード設定が選択されていない場合は、言語バーを使用して選択できます。言語バーの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
言語バー (概要)
インストール手順が完了した後は、ASCII 文字以外の文字が含まれるコンピューター名に戻してもかまいません。コンピューター名を変更する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
コンピューター名を変更する

方法 2 (上級レベルのユーザーにのみお勧めします)

監査モードと Sysprep を使用して OOBE ウィザードを再起動します。監査モードに切り替えるには、OOBE ウィザードのコンピューター名の画面で Ctrl + Shift + F3 キーを押します。監査モードに切り替える方法の詳細については、次のマイクロソフト TechNet Web サイトを参照してください。
Windows を監査モードでカスタマイズする
コンピューターが再起動したら、SYSPREP /OOBE コマンドを実行して OOBE ウィザードを起動します。

方法 3 (OEM システム ビルダーおよび企業にのみお勧めします)

Sysprep ツールを使用して Windows インストール イメージをビルドします。OEM システム ビルダーは、Windows 7 のインストールに関する法的要件を満たす必要があります。要件の 1 つは、エンドユーザーがコンピューターを初めて使用するときに "Windows へようこそ" が実行されるように、Sysprep ツールを使用することです。Sysprep ツールを使用してビルドされた Windows インストール イメージに、この問題は生じません。Windows 7 システム ビルダーの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
ドキュメント: Windows 7 システム ビルダー クイック スタート (英語)

方法 4 (OEM システム ビルダーおよび企業にのみお勧めします)

OOBE ウィザードの "国/地域/キーボード" 設定のページを強制的に表示させるために、Oobe.xml ファイルを変更します。これを行うには、hideRegionalSettings レジストリ サブキーを false に設定します。Oobe.xml の設定の詳細については、次のマイクロソフト TechNet Web サイトを参照してください。
Oobe.xml の設定

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

使用できる文字セット

Unicode 文字 0x002D      - 0x0030      0 0x0031      1 0x0032      2 0x0033      3 0x0034      4 0x0035      5 0x0036      6 0x0037      7 0x0038      8 0x0039      9 0x0041      A 0x0042      B 0x0043      C 0x0044      D 0x0045      E 0x0046      F 0x0047      G 0x0048      H 0x0049      I 0x004A      J 0x004B      K 0x004C      L 0x004D      M 0x004E      N 0x004F      O 0x0050      P 0x0051      Q 0x0052      R 0x0053      S 0x0054      T 0x0055      U 0x0056      V 0x0057      W 0x0058      X 0x0059      Y 0x005A      Z 0x005F      _ 0x0061      a 0x0062      b 0x0063      c 0x0064      d 0x0065      e 0x0066      f 0x0067      g 0x0068      h 0x0069      i 0x006A      j 0x006B      k 0x006C      l 0x006D      m 0x006E      n 0x006F      o 0x0070      p 0x0071      q 0x0072      r 0x0073      s 0x0074      t 0x0075      u 0x0076      v 0x0077      w 0x0078      x 0x0079      y 0x007A      z 0x00A1      ? 0x00B5      ? 0x00C4      ? 0x00C5      ? 0x00C6      ? 0x00C7      ? 0x00C9      ? 0x00D1      ? 0x00D6      ? 0x00DC      ? 0x00DF      ? 0x00E4      ? 0x00E5      ? 0x00E6      ? 0x00E7      ? 0x00E9      ? 0x00F1      ? 0x00F6      ? 0x00FC      ?
ソフトウェア更新プログラムに関する用語の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明

追加ファイル情報

Windows 7 の追加ファイル情報

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース) の追加ファイル
元に戻す全体を表示する
ファイル名Update.mum
バージョン該当なし
サイズ1,443
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし
ファイル名X86_1d66ac0d7717891e07ee260726166f2b_31bf3856ad364e35_6.1.7601.17591_none_39466c54783cc49e.manifest
バージョン該当なし
サイズ703
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし
ファイル名X86_32e6f672bef3dc39cd628f209126edeb_31bf3856ad364e35_6.1.7601.21700_none_9b985c2f16986e19.manifest
バージョン該当なし
サイズ703
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし
ファイル名X86_microsoft-windows-oobe-machine-ui_31bf3856ad364e35_6.1.7601.17591_none_640917db40366558.manifest
バージョン該当なし
サイズ14,299
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)08:21
プラットフォーム該当なし
ファイル名X86_microsoft-windows-oobe-machine-ui_31bf3856ad364e35_6.1.7601.21700_none_64f3058e590bed79.manifest
バージョン該当なし
サイズ14,299
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)07:15
プラットフォーム該当なし
サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x64 ベース) の追加ファイル
元に戻す全体を表示する
ファイル名Amd64_75e9dc3d5343183cf302cde46470b570_31bf3856ad364e35_6.1.7601.21700_none_ad9c53451596595e.manifest
バージョン該当なし
サイズ707
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし
ファイル名Amd64_ada5f12503f4fe34ccf2108d4a3003e2_31bf3856ad364e35_6.1.7601.17591_none_f4df5f2e9c1f7da2.manifest
バージョン該当なし
サイズ707
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし
ファイル名Amd64_microsoft-windows-oobe-machine-ui_31bf3856ad364e35_6.1.7601.17591_none_c027b35ef893d68e.manifest
バージョン該当なし
サイズ14,303
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)08:47
プラットフォーム該当なし
ファイル名Amd64_microsoft-windows-oobe-machine-ui_31bf3856ad364e35_6.1.7601.21700_none_c111a11211695eaf.manifest
バージョン該当なし
サイズ14,303
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)07:56
プラットフォーム該当なし
ファイル名Update.mum
バージョン該当なし
サイズ1,451
日付 (UTC)2011 年 4 月 8 日
時刻 (UTC)20:16
プラットフォーム該当なし

プロパティ

文書番号: 2534111 - 最終更新日: 2011年5月17日 - リビジョン: 7.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
キーワード:?
kbsurveynew kbexpertisebeginner kbqfe kbfix kbhotfixserver kbautohotfix KB2534111
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com