Excel for Mac で起動フォルダを使用する方法

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文書番号: 259921 - 対象製品
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目次

概要

Microsoft Excel for Mac の起動フォルダには、次の 2 つの用途があります。
  • 起動時に読み込む Excel ファイルの保存場所
  • テンプレートの保存場所
実際の起動フォルダの場所は、使用している Excel のバージョンによって異なります。Excel の起動フォルダの場所の詳細については、「詳細」を参照してください。

詳細

Excel の起動時に使用されるフォルダ

Microsoft Excel をデフォルトの場所にインストールした場合、Excel では以下のパスからファイルが開かれます。以下のパスの hard disk は、実際のハード ディスク ドライブの名前に置き換えてください。
  • Microsoft Excel 2004 for Mac
    hard disk/Applications/Microsoft Office 2004/Office/Startup/Excel
  • Microsoft Excel X for Mac
    hard disk/Applications/Microsoft Office X/Office/Startup/Excel
  • Microsoft Excel 2001 for Mac
    hard disk/Microsoft Office 2001/Office/Startup/Excel
    Microsoft Excel 98 Macintosh Edition
    hard disk/Microsoft Office 98/Office/Startup/Excel
  • [Startup 代替フォルダ名] ボックスで指定されているフォルダ。Excel X for Mac およびそれ以降のバージョンでは、[Excel] メニューの [環境設定] をクリックし、[初期設定] ダイアログ ボックスの [全般] タブをクリックすると、[Startup 代替フォルダ名] ボックスが表示されます。Excel 98 for Mac および Excel 2001 for Mac では、[ツール] メニューまたは [編集] メニューの [初期設定] をクリックし、[初期設定] ダイアログ ボックスの [全般] タブをクリックすると、[Startup 代替フォルダ名] ボックスが表示されます。

Excel の起動時に使用できるファイルの種類

一般に起動フォルダは Excel のテンプレートおよびアドインの読み込みに使用しますが、ブックの読み込みに使用することもできます。これらの 3 種類のファイルが起動フォルダから読み込まれる場合の重要な特徴を、以下に示します。

テンプレート

  • 起動フォルダに保存されているテンプレートは Excel の起動時には読み込まれませんが、Excel 98 for Mac および Excel 2001 for Mac では [ファイル] メニューの [新規作成] をクリックすることにより、テンプレートを使用できます。
  • Workbook という名前でテンプレートを保存し、起動フォルダの場所に格納すると、そのブックは、Excel を起動して新たにブックを開いた場合のデフォルトのブックになります。Workbook という名前のテンプレートを起動フォルダの場所に保存する場合は、ファイル拡張子 .xlt を削除してください。
  • Sheet という名前でテンプレートを保存し、起動フォルダの場所に格納すると、そのブックは、[挿入] メニューの [ワークシート] をクリックした場合のデフォルトのワークシートになります。Sheet という名前のテンプレートを起動フォルダの場所に保存する場合は、ファイル拡張子 .xlt を削除してください。

    : Sheet という名前のブック テンプレートに複数のワークシートがある場合、[挿入] メニューの [ワークシート] をクリックすると、同じ数のワークシートが挿入されます。通常は、Sheet テンプレートとして保存するブックは、ワークシートが 1 つだけのものにすることをお勧めします。
  • Excel X for Mac およびそれ以降のバージョンでは、作成するユーザー設定の追加のテンプレートを使用するには、そのテンプレートを以下のフォルダに格納する必要があります。
    Applications/Microsoft Office version/Templates/My Templates
    また、このテンプレートを使用するには、[ファイル] メニューの [プロジェクト ギャラリー] をクリックして、[個人用テンプレート] グループをクリックします。

アドイン

  • 起動フォルダに保存したアドインは、通常、Excel 起動時には表示されませんが、メモリに読み込まれ、自動マクロが含まれている場合はそのマクロが実行されます。
  • メニューやツール バー ボタンなど、アドインでサポートされている方法で、アドインを使用できます。

ブック

  • 起動フォルダに保存したブックは、非表示の状態で保存されていないと、Excel 起動時に読み込まれ、表示されます。たとえば、個人用マクロ ブックは、通常 hard disk/Microsoft Office 98/Office/Startup/Excel フォルダから非表示で読み込まれるグローバル マクロ ブックです。

[Startup 代替フォルダ名] の誤った使用方法

  • [Startup 代替フォルダ名] を指定するときは、認識可能な種類のファイル (テンプレート、アドイン、ブックなど) が保存されているファイル パスを指定することが重要です。
  • 起動フォルダに Excel で認識されない種類のファイルがある場合、エラー メッセージが表示されることがあります。最も一般的なエラー メッセージは、次のとおりです。
    このファイルの形式を認識できません。

[カレント フォルダ名] の使用

  • Startup 代替フォルダ以外に、[カレント フォルダ名] 設定も [初期設定] ダイアログ ボックスの [全般] タブ (Excel 98 for Mac および Excel 2001 for Mac) または [環境設定] ダイアログ ボックスの [全般] タブ (それ以降のバージョンの Excel for Mac) にあります。この設定は、起動フォルダとは異なり、[ファイル] メニューを使用してファイルを開いたり保存したりするときに、Excel で使用されるフォルダの場所を設定します。

関連情報

Excel X for Mac およびそれ以降のバージョン

起動フォルダの関連情報を参照するには、[ヘルプ] メニューの [検索 Excel ヘルプ] をクリックし、起動フォルダと入力します。次に、[検索] をクリックして、トピックをクリックしてください。

Excel 2001 for Mac

起動フォルダの関連情報を参照するには、Office アシスタントをクリックし、起動フォルダと入力します。次に、[検索] をクリックし、トピックをクリックして表示します。

Excel 98 Macintosh Edition

起動フォルダの関連情報を参照するには、以下の手順を実行します。
  1. [ヘルプ] メニューの [トピックの検索] をクリックします。バージョン 8.0 より前の Macintosh オペレーティング システムを使用している場合は、バルーン ヘルプ メニューの [トピックの検索] をクリックします。
  2. Excel のヘルプで、[キーワード] をクリックし、以下のテキストを入力します。
    起動フォルダ
  3. [Show Topics] をクリックします。[Control what happens when you start Microsoft Excel] をクリックし、[Go To] をクリックします。
必要な情報が見つからない場合は、Office アシスタントを使用してください。

プロパティ

文書番号: 259921 - 最終更新日: 2006年1月10日 - リビジョン: 2.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Excel 2004 for Mac
  • Microsoft Excel X for Mac
  • Microsoft Excel 2001 for Mac
  • Microsoft Excel 98 for Macintosh
キーワード:?
kbhowto KB259921
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