文書番号: 314477 - 対象製品
Windows 2000 については、次の資料を参照してください。124550
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現象

Windows XP を起動しようとすると、次のいずれかのエラー メッセージが表示されることがあります。
コンピュータ ディスク ハードウェア構成の問題のため、Windows を起動できませんでした。

選択されたブート ディスクを読み取れませんでした。ブート パスとディスク ハードウェアを確認してください。

ハードウェア ディスク構成については Windows のマニュアルを、追加情報についてはハードウェアのマニュアルを確認してください。
または
Windows NT could not start because the following file is missing or corrupt:

Winnt_root\System32\Ntoskrnl.exe

上記のファイルをインストールし直してください。
または
Winnt_root\System32\Hal.dll missing or corrupt:

上記のファイルをインストールし直してください。
さらに、次のいずれかまたは複数の現象が発生することがあります。
  • コンピュータを回復コンソールに起動すると、Windows インストールにログオンするオプションのないコマンド プロンプトが表示される
  • Windows フォルダにアクセスしようとすると、次のエラーメッセージが表示される
    アクセスが拒否されました
  • Windows XP CD-ROM から修復処理を実行しようとしても、Windows インストールが検出されず、Windows を修復できない

原因

この現象は、次のいずれかの条件にあてはまる場合に発生する可能性があります。
  • Boot.ini ファイルの [Boot Loader] セクションの [Default] 値が失われているか、無効である
  • Boot.ini ファイルに指定された場所に Windows XP がインストールされていない
  • Ntoskrnl.exe ファイルが失われているか破損している
  • Boot.ini ファイルのパーティション パスが正しく設定されていない
  • 一般ハードウェア エラー

解決方法

この問題を解決するには、次のいずれかの方法を使用します。

方法 1

Boot.ini ファイルを編集して、Default エントリを復元または修正し、Boot.ini ファイルの [Operating Systems] セクションの他のエントリが適切なディレクトリをポイントするようにします。

Boot.ini ファイルを編集する方法についての情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
289022 Windows XP で Boot.ini ファイルを編集する方法

方法 2

回復コンソールの Bootcfg ユーティリティを使用して、Boot.ini ファイルを修正します。
  1. Windows XP CD-ROM を使用して、コンピュータを起動します。
  2. R キーを押して、回復コンソールを使用して、Windows を修復するようにメッセージが表示されたら、R キーを押します。
  3. 目的の Windows インストールを選択し、画面の指示に従って、管理者パスワードを入力します。
  4. bootcfg /rebuild と入力して、Enter キーを押します。
  5. Windows インストールが見つかると、次の指示が表示されます。
    インストールをブート一覧に追加しますか? (Yes/No/All) :
    (このメッセージの応答に Y と入力します)。

    読み込み識別子を入力してください:
    (これはオペレーティング システムの名前です。Windows XP Professional または Windows XP Home Edition と入力します)。

    読み込みオプションを入力してください:
    (このフィールドは空白のままにし、Enter を押します)。
    上記の手順の実行後、コンピュータを再起動し、ブート メニューの先頭の項目を選択します。 これによって、Windows XP が通常どおりに起動します。

    Windows XP が正常に読み込まれたら、Boot.ini を変更して、誤ったエントリを削除できます。
Boot.ini ファイルを編集する方法についての情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
289022 Windows XP で Boot.ini ファイルを編集する方法

方法 3

  1. Windows XP CD-ROM を使用して、コンピュータを起動します。任意のキーを押して、CD から起動します。
  2. セットアップ ファイルによって読み込みが終了したら、R キーを押し、回復コンソールを使用して修復します。
  3. 回復コンソールに入ったら、ログオンするインストールを選択し (通常は 1 番)、Enter キーを押します。
  4. 管理者アカウントのパスワードを入力して、管理者アカウントにログインし、Enter キーを押します。
  5. 回復コンソールのコマンド プロンプトに、次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

    シングルプロセッサ システムの場合
    expand cd-rom:\i386\ntoskrnl.ex_ドライブ:\Windows\system32
    マルチプロセッサ システムの場合
    expand cd-rom:\i386\ntkrnlmp.ex_ドライブ:\Windows\system32\ntoskrnl.exe

    cd-rom は CD-ROM ドライブのドライブ文字で、ドライブ は Windows がインストールされているハード ディスクのドライブ文字です。
  6. ファイルを上書きするかの確認を求められたら、Y を押します。
  7. コマンド プロンプトで exit と入力し、Enter キーを押します。

方法 4

回復コンソールを使用して、コンピュータを起動し、CHKDSK /r コマンドを実行します。

Chkdsk コマンド行には、/p スイッチを含める必要はありません。/r スイッチによって、Chkdsk ユーティリティは誤ったセクタを見つけ、読み取り可能な情報を復元します。 このコマンドには /p スイッチも含まれます。

詳細

Boot.ini ファイルの [Boot Loader] セクションから Default 値が失われている場合、Windows XP は OS ローダー (ブート ローダー) メニューに新しいエントリ [Windows (default)] を表示し、新しい エントリをデフォルトに設定します。 [Windows (default)] エントリは Windows XP を読み込むために次のパスをポイントします。
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
Boot.ini ファイルの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
102873 [NT]BOOT.INI と ARC パスの名前付け規約と使用法
Windows XP での回復コンソールに関連する情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
307654 [HOW TO] Windows XP での回復コンソールのインストールおよび使用方法

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 314477 (最終更新日 2003-05-07) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 314477 - 最終更新日: 2007年12月1日 - リビジョン: 2.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Home Edition
キーワード:?
kberrmsg kbprb kbfaq KB314477
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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