Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) プログラムを必要とするヘルプ ファイルを開くことができない問題を解決する、Windows Vista 用および Windows Server 2008 用のダウンロードについて
目次概要Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピュータで、Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) プログラムを必要とするヘルプ ファイルを開くことができない場合があります。この資料では、この問題を解決するダウンロードについて説明します。 この資料には、一般ユーザー、上級ユーザー、および .hlp ファイルをリリースしているヘルプ コンテンツ プロバイダ向けの情報が記載されています。 はじめにWindows 3.1 以降、新しいリリースには Windows ヘルプ プログラム (WinHlp32.exe) が含まれていました。WinHlp32.exe は、ファイル名拡張子 .hlp の付いた 32 ビットのヘルプ ファイルを表示するために使用されます。マイクロソフトは、Windows Vista と Windows Server 2008 のリリース以降、WinHlp32.exe を Windows オペレーティング システムのコンポーネントとして含めないことを決定しました。WinHlp32.exe は長年にわたって大きく更新されておらず、マイクロソフトのすべての新しいプログラムに対するマイクロソフトの標準を満たしていないため、このように決定されました。マイクロソフトでは、この決定により、Windows Vista または Windows Server 2008 にアップグレードするユーザーが、引き続き 32 ビットの .hlp ファイルを必要としている場合に問題が生じる可能性があることを認識しています。そのため、マイクロソフトでは、WinHlp32.exe を Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできるようにしています。 .hlp ファイルをリリースしているヘルプ コンテンツ プロバイダに対する注意事項 Windows Vista および Windows Server 2008 のリリース以降、サードパーティのソフトウェア開発者は、開発したプログラムと共に WinHlp32.exe を再頒布することが認められなくなりました。詳細については、「.hlp ファイルをリリースしているヘルプ コンテンツ プロバイダ向けの詳細」を参照してください。 ダウンロード情報正しいバージョンの更新プログラムをインストールするには、使用している Windows バージョンがわかっている必要があります。さらに、Windows に管理者としてログオンしている必要があります。インストールされている Windows のバージョンがわからない場合や、管理者としてログオンしていることを確認する必要がある場合、ここをクリックして環境を確認 (http://support.microsoft.com/gp/admin)してください。次のリンクのいずれかをクリックして、適切な更新プログラムをダウンロードします。 Windows Vista 用 WinHlp32.exe のダウンロードダウンロード版の Windows Vista 用 WinHlp32.exe を入手するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=6EBCFAD9-D3F5-4365-8070-334CD175D4BB&displaylang=ja (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6ebcfad9-d3f5-4365-8070-334cd175d4bb) Windows Server 2008 用 WinHlp32.exe のダウンロードダウンロード版の Windows Server 2008 用 WinHlp32.exe を入手するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0468fefd-b54f-4c57-8340-c6dd2ec20c0a&displaylang=ja (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=0468fefd-b54f-4c57-8340-c6dd2ec20c0a) 注 : ダウンロード版の WinHlp32.exe をインストールすると、特定のマクロが無効になり、イントラネット上に格納されている .hlp ファイルがブロックされる場合があります。この問題の詳細については、「WinHlp32.exe 更新プログラムのインストール中に発生することがある既知の問題」を参照してください。単一のコンピュータ上でマクロを有効にする方法の詳細については、「ダウンロード版の WinHlp32.exe をインストール後に単一コンピュータ上でマクロを有効にする方法」を参照してください。管理された環境でグループ ポリシーを使用してマクロを有効にする方法の詳細については、「ネットワーク管理者向けのレジストリ エントリおよびグループ ポリシー」を参照してください。 上級ユーザー向けの詳細以下の情報は、上級レベルのユーザーを対象としています。 既知の問題WinHlp32.exe 更新プログラムのインストール中に発生することがある既知の問題
WinHlp32.exe 更新プログラムのインストール後に発生することがある既知の問題次の一覧は、WinHlp32.exe の以前のリリースで修正されたが、再発した機能上の既知の問題です。次の既知の問題は、この資料に記載されているバージョンの WinHlp32.exe のみを対象としています。
Windows Vista および Windows Server 2008 で Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) に関連するアプリケーションの互換性の問題に対処する方法「はじめに」に記載されているダウンロード版の Windows Vista 用および Windows Server 2008 用 Windows ヘルプを使用すると、32 ビットのヘルプ ファイルを表示できます。このリリースには、アプリケーションの互換性の問題に対処するために使用できるグループ ポリシーとレジストリ サブキーが用意されています。たとえば、グループ ポリシーとレジストリ サブキーを使用すると、.hlp ファイル内のマクロに関連する問題の解決や、イントラネット サイトに格納されている .hlp ファイルへのアクセスが可能になります。ただし、入手元が不明なヘルプ ファイルを表示する場合、これらのポリシーや設定を有効にすると、コンピュータが危険にさらされる可能性が高まります。したがって、ここに記載されているアプリケーションの互換性の問題に対する回避策を導入するかどうかを決める際には注意が必要です。WinHlp32.exe をインストールするかどうか、およびどのようなポリシー変更およびレジストリ変更を行うかを決定する際には、以下の質問を役立ててください。
ダウンロード版の WinHlp32.exe をインストール後に単一コンピュータ上でマクロを有効にする方法この資料に記載されているダウンロード版の WinHelp32.exe をインストールすると、特定のマクロが無効になります。この問題の詳細については、「既知の問題」を参照してください。この資料には、レジストリ キーを修正することによって、これらのマクロを再度有効にする手順が記載されています。使用しているコンピュータが管理された環境にある場合は、これらの手順を実行する前に、まず IT 部門に相談してください。マクロを再度有効にしないことや、グループ ポリシーを使用してマクロを再度有効にすることを、IT 部門が決定する場合があります。処理を実行する前に、IT 部門では、この資料全体を確認することをお勧めします。 警告 : この資料では、このリリースの Windows ヘルプを変更することによって発生する問題への対処方法に関する情報を提供しています。ただし、マイクロソフトでは、ユーザー独自の環境にどのレジストリ キーや値が適しているかについての特定の推奨は行っていません。管理された環境にある場合、回避策の利点とそれらを使用する場合のリスクをどのように比較検討するかは、IT 部門が判断するのが最適です。より安全なのは、レジストリを使用した回避策を使用しないことです。 注 : この作業の手順を実行する場合は、管理者アカウントを使用してコンピュータにログオンする必要があります。管理者アカウントを使用すると、コンピュータに対して、標準アカウントなどの他のアカウントでは行えない変更を行うことができます。 管理者アカウントを使用してログオンするには、使用しているコンピュータ上の管理者アカウントのパスワードが必要です。個人のコンピュータでこれらの手順を実行している場合は、ほとんどの場合、既に管理者アカウントでログオンしています。職場のコンピュータでこれらの手順を実行している場合は、システム管理者への問い合わせが必要になる場合があります。 WinHlp32.exe のインストール後に単一のコンピュータ上でマクロを有効にするには、次の手順を実行します。 重要 : このセクション、方法、または作業には、レジストリの編集方法が記載されています。レジストリを正しく変更しないと、深刻な問題が発生する場合があります。そのため、十分注意しながら、これらの手順に従ってください。さらに安全策を講じるために、レジストリは、変更前にバックアップしておいてください。このようにしておくと、問題が発生した場合にレジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 322756 (http://support.microsoft.com/kb/322756/) Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
ダウンロード版の WinHlp32.exe をインストール後に単一コンピュータ上でイントラネットに格納された .hlp ファイルのブロックを解除する方法この資料に記載されているダウンロード版の WinHelp32.exe をインストールすると、イントラネット サイトに格納されている .hlp ファイルはブロックされます。この問題の詳細については、「既知の問題」を参照してください。この資料には、レジストリ キーを修正することによって、これらの .hlp ファイルのブロックを解除する手順が記載されています。使用しているコンピュータが管理された環境にある場合は、これらの手順を実行する前に、まず IT 部門に相談してください。マクロを再度有効にしないことや、グループ ポリシーを使用してマクロを再度有効にすることを、IT 部門が決定する場合があります。 重要 : この資料には、コンピュータのセキュリティ設定を低くする方法や、コンピュータのセキュリティ機能を無効にする方法を示す情報が記載されています。これらを変更して、特定の問題に対処できます。変更を行う前に、特定の環境でこの回避策を実行した際に生じるリスクを評価することをお勧めします。この回避策を実行する場合は、コンピュータを保護するために、ここに記載された処理以外にも適切な処理を実行してください。 警告 : この資料は、このリリースの Windows ヘルプを変更することによって発生する問題への対処方法に関する情報を提供します。ただし、マイクロソフトでは、ユーザー独自の環境にどのレジストリ キーや値が適しているかについての特定の推奨は行っていません。管理された環境にある場合、回避策の利点とそれらを使用する場合のリスクをどのように比較検討するかは、IT 部門が判断するのが最適です。より安全なのは、レジストリを使用した回避策を使用しないことです。 注 : この作業の手順を実行する場合は、管理者アカウントを使用してコンピュータにログオンする必要があります。管理者アカウントを使用すると、コンピュータに対して、標準アカウントなどの他のアカウントでは行えない変更を行うことができます。 管理者アカウントを使用してログオンするには、使用しているコンピュータ上の管理者アカウントのパスワードが必要です。個人のコンピュータでこれらの手順を実行している場合は、ほとんどの場合、既に管理者アカウントでログオンしています。職場のコンピュータでこれらの手順を実行している場合は、システム管理者への問い合わせが必要になる場合があります。 単一のコンピュータ上で、WinHlp32.exe のインストール後に .hlp ファイルのブロックを解除するには、次の手順を実行します。 重要 : このセクション、方法、または作業には、レジストリの編集方法が記載されています。レジストリを正しく変更しないと、深刻な問題が発生する場合があります。そのため、十分注意しながら、これらの手順に従ってください。さらに安全策を講じるために、レジストリは、変更前にバックアップしておいてください。このようにしておくと、問題が発生した場合にレジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 322756 (http://support.microsoft.com/kb/322756/) Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
ネットワーク管理者向けのレジストリ エントリおよびグループ ポリシー警告 : この回避策によって、コンピュータやネットワークが、悪意のあるユーザーやウイルスなどの悪質なソフトウェアからの攻撃を受けやすくなる場合があります。この資料の情報は、ユーザーが記載されている回避策を自己の判断で使用することを前提に提供されているものであり、この回避策をお勧めするものではありません。この回避策は、自己の責任において使用してください。警告 : この資料は、このリリースの Windows ヘルプを変更することによって発生する問題への対処方法に関する情報を提供します。ただし、マイクロソフトでは、ユーザーの組織にどのレジストリ キーや値が適しているかについての特定の推奨は行っていません。回避策の利点とそれらを使用する場合のリスクをどのように比較検討するかは、IT 部門が判断するのが最適です。より安全なのは、レジストリを使用した回避策を使用しないことです。 ダウンロード版の WinHlp32.exe には、このリリースの Windows ヘルプにある 2 つの既知の問題に対処するためのグループ ポリシーとレジストリ エントリが用意されています。次のグループ ポリシーまたはレジストリ エントリを使用すると、ネットワーク管理者や個々のユーザーはマクロを再度有効にし、イントラネット サイトに格納されている .hlp ファイルのブロックを解除できます。各機能の回避策として、ローカル コンピュータのグループ ポリシー設定と現在のユーザーのグループ ポリシー設定の 2 つのグループ ポリシーが提供されています。ユーザーのレジストリ設定を使用して、各機能を管理することもできます。 それぞれの機能に関して、優先順位は次のようになっています。
322756 (http://support.microsoft.com/kb/322756/) Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
.hlp ファイルをリリースしているヘルプ コンテンツ プロバイダ向けの詳細Windows Vista および Windows Server 2008 のリリース以降、サードパーティのソフトウェア開発者は、開発したプログラムと共に WinHlp32.exe を再頒布することが認められなくなりました。 WinHlp32.exe テクノロジは、今後の Windows リリースでは現在の形式でサポートされません。このため、ソフトウェアを開発する場合、Windows Vista および Windows Server 2008 では、Windows ヘルプ プログラムを使用しないことを強くお勧めします。.hlp ファイルに依存したプログラムをリリースするソフトウェア開発者は、ヘルプ システムを .chm、.html、または .xml などの他のヘルプ ファイル形式に移行するようにしてください。また、WinHelp API からの呼び出しも新しいコンテンツ ソースに変更する必要があります。ヘルプ コンテンツの形式を変換できるサードパーティ製のツールがいくつか提供されています。 注 : Windows Vista および Windows Server 2008 では、16 ビットの .hlp ファイル用の WinHelp.exe は引き続きサポートされます。WinHelp.exe プログラムは、16 ビット .hlp ファイル用のバージョンの Windows ヘルプです。WinHelp.exe プログラムは、引き続き Windows Vista に含まれています。 この資料は以下の製品について記述したものです。
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