[MS08-069] XML コア サービス 4.0 のセキュリティ更新プログラムについて2008 年 11 月 11 日

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文書番号: 954430 - 対象製品
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目次

はじめに

マイクロソフトはセキュリティ情報 MS08-069 を公開しました。セキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法:

ホーム ユーザーの場合、無料サポートが提供されています。米国およびカナダのユーザーは電話で 1-866-PCSAFETY にお問い合わせください。セキュリティ更新プログラムのサポートに関する各地域の支社の問い合わせ先については、マイクロソフトの世界のサポート Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/common/international.aspx?rdpath=4
北米のお客様は、次のマイクロソフト Web サイトから電子メールによる無制限の無料サポートまたはチャットによる無制限の個別サポートにアクセスすることもできます。
http://support.microsoft.com/oas/default.aspx?&prid=7552
企業ユーザーの場合、セキュリティ更新プログラムに対するサポートは、通常のサポート窓口を通じて提供されます。

このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題

  • Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピューターにこのセキュリティ更新プログラムをインストールした場合、インストールを完了するには、コンピューターの再起動が 2 回必要になることがあります。インボックス ドライバーを含む更新プログラムと一緒に XML Core Services 4.0 ベースの更新プログラムをインストールした場合にこの問題が発生することがあります。たとえば、以下の更新プログラムにインボックス ドライバーが含まれています。
    956697 仮想マシン構成ファイルが破損しているか、または不適切なため、バックアップ ジョブ中に Windows Server 2008 Hyper-V VSS ライターが使用されない (英語)
    938371 Windows Vista インストール コンポーネント用のソフトウェア更新プログラムについて
    この問題は、インボックス ドライバーの更新中に Microsoft Windows インストーラー (MSI) ベースのインストールが続行されないために発生します。これは、インボックス ドライバーが Windows Vista および Windows Server 2008 のサービス スタック レベルで "影響の大きいトランザクション" フラグおよび "再起動が必要" フラグを設定することが原因です。このため、インボックス ドライバーを含む更新プログラムを最初に適用した場合、インストール中に XML Core Services 4.0 の更新は行われません。インボックス ドライバーがインストールされた後にコンピューターを再起動すると、XML Core Services 4.0 のセキュリティ更新プログラムのインストールは正常に完了します。ただし、インストールを完了するには、再起動する必要があります。

    この問題を回避するには、XML Core Services 4.0 のセキュリティ更新プログラムをインストールしてからインボックス ドライバーを含む更新プログラムをインストールします。
  • システム ファイルのいずれかが破損しているか、正しく更新されていない場合、Microsoft Update または Windows Update の更新プログラムの一覧に、このセキュリティ更新プログラムが繰り返し表示されることがあります。 この問題の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    941729 Microsoft Update、Windows Update または自動更新機能がセキュリティ情報 (MS07-042) の更新プログラム (936181) を繰り返し検出する
  • セキュリティ更新プログラム 954430 をインストールした後、Windows Vista ベースのコンピューター上の Microsoft XML コア サービス 4.0 SP2 で、特定のアプリケーションの互換性および信頼性の問題が発生することがあります。この問題を解決するには、サポート技術情報の文書番号 941833 に記載されている修正プログラムをインストールします。
    この問題の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    941833 Windows Vista ベースのコンピュータで Microsoft XML Core Services 4.0 Service Pack 2 の互換性と信頼性を向上させる更新プログラムについて
    Windows Vista ベースのコンピューターで、Microsoft XML Core Services 4.0 Service Pack 2 の互換性と信頼性を向上させる更新プログラムについて
  • 以下のセキュリティ更新プログラムでは、MSXML 4.0 の完全な削除はサポートされていません。
    • Microsoft XML Core Services (MSXML) 4.0 用のセキュリティ更新プログラム 954430
    • Microsoft XML Core Services (MSXML) 4.0 用のセキュリティ更新プログラム 936181
    • MSXML 4.0 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム 936181
    • MSXML 4.0 Service Pack 2 (SP2) 用のセキュリティ更新プログラム 936181
    MSXML のこのバージョンはサイドバイサイド モードでインストールされるため、この問題が発生します。この問題を回避するには、以下の手順を実行します。
    1. コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用して、セキュリティ更新プログラム 954430 を削除します。
    2. %SystemRoot%\System32 フォルダーから Msxml4.dll ファイルを削除します。
    3. コントロール パネルの [プログラムの機能] を使用して、以前にインストールした MSXML 4.0 を修復します。
    以前のバージョンの Msxml4.dll ファイルおよび Msxml4r.dll ファイルが、サイドバイサイドのフォルダーおよび %SystemRoot%\System32 フォルダーに復元されます。
  • Windows Update からセキュリティ更新プログラム 954430 をインストールすると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
    ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。
    このエラーが発生した場合、次のような情報がログ ファイルに出力されていることもあります。
    エラー 1911。ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。
    MSI (s) (20:18) [17:52:31:612]:製品: MSXML 4.0 SP2 (KB954430) -- エラー 1911。ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。
    === ログ終了: 11/10/2006 17:53:07 === 11/10/2006 17:53:07 ===
    MSI ? (34:20) [17:53:07:252]:注: 1: 1708
    MSI ? (34:20) [17:53:07:260]:製品:MSXML 4.0 SP2 (KB954430) -- インストールに失敗しました。
    MSI ? (34:20) [17:53:07:267]:Windows インストーラーにより製品がインストールされました。製品名:MSXML 4.0 SP2 (KB954430).製品バージョン:4.20.9839.0. 製品の言語:1033. インストールの成功またはエラーの状態: 1603.
    MSI ? (34:20) [17:53:07:313]:Grabbed execution mutex.
    MSI ? (34:20) [17:53:07:319]:Cleaning up uninstalled install packages, if any exist MSI ? (34:20) [17:53:07:331]:MainEngineThread は 1603 を返しています
    === 詳細なログ記録を停止しました: 2006/11/10 17:53:07 ===11/10/2006 17:53:07 ===
    この問題を回避するには、Microsoft ダウンロード センターからこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールし、エラー メッセージが表示されたら [無視] をクリックします。インストールが正常に実行されたことを確認するには、%SystemRoot%\System32 フォルダーにある Msxml4.dll ファイルのバージョンが 4.20.9870.0 であることを確認します。

ファイル情報

セキュリティ更新プログラム (日本語版) のファイル属性は、 セキュリティ情報 MS08-069 の「ファイル情報」セクションをご覧ください。

プロパティ

文書番号: 954430 - 最終更新日: 2009年10月20日 - リビジョン: 5.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Windows 7 Enterprise
  • Windows 7 Home Basic
  • Windows 7 Home Premium
  • Windows 7 Professional
  • Windows 7 Ultimate
  • Windows Server 2008 R2 Standard
  • Windows Server 2008 R2 Enterprise
  • Windows Server 2008 R2 Datacenter
  • Windows Server 2008 Service Pack 2
  • Windows Web Server 2008
  • Windows Server 2008 Standard
  • Windows Server 2008 Enterprise
  • Windows Server 2008 Datacenter
  • Windows Server 2008 Standard without Hyper-V
  • Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems
  • Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V
  • Windows Server 2008 Datacenter without Hyper-V
  • Windows Vista Service Pack 2
  • Windows Vista Service Pack 1?を以下の環境でお使いの場合
    • Windows Vista Business
    • Windows Vista Enterprise
    • Windows Vista Home Basic
    • Windows Vista Home Premium
    • Windows Vista Starter
    • Windows Vista Ultimate
    • Windows Vista Enterprise 64-bit edition
    • Windows Vista Home Basic 64-bit edition
    • Windows Vista Home Premium 64-bit edition
    • Windows Vista Ultimate 64-bit edition
    • Windows Vista Business 64-bit edition
  • Windows Vista Business
  • Windows Vista Enterprise
  • Windows Vista Home Basic
  • Windows Vista Home Premium
  • Windows Vista Starter
  • Windows Vista Ultimate
  • Windows Vista Enterprise 64-bit edition
  • Windows Vista Home Basic 64-bit edition
  • Windows Vista Home Premium 64-bit edition
  • Windows Vista Ultimate 64-bit edition
  • Windows Vista Business 64-bit edition
  • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
    • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-Based Systems
    • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
    • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
    • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition
    • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition
    • Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition
    • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
    • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-Based Systems
    • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
  • Microsoft Windows XP Service Pack 2?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows XP Home Edition
    • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Service Pack 3?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows XP Home Edition
    • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 4?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
    • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
    • Microsoft Windows 2000 Professional
    • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
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