Office Outlook 2007 修正プログラム パッケージ (Outlook-x-none.msp) (2010 年 6 月 29 日) について

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 983316 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

概要

この資料では、2010 年 6 月 29 日にリリースされた修正プログラム パッケージで修正される Microsoft Office Outlook 2007 の問題について説明します。

はじめに

この修正プログラム パッケージで修正される問題

  • Office Outlook 2007 で、Information Rights Management (IRM) を使用して電子メール メッセージを暗号化します。メッセージにファイルを添付します。さらに、そのメッセージを送信します。この場合、[送信済みアイテム] フォルダーを確認すると、送信済みメッセージにファイルが添付されません。

    また、メッセージ受信者は受信したメッセージ内に添付ファイルが見つかりません。
  • 次のような状況で問題が発生します。
    • Office Outlook 2007 のルート フォルダーに 500 個を超えるサブフォルダーが含まれています。
    • 各サブフォルダーに 1 個以上のサブフォルダーがあるとします。
    • ユーザーのプロファイルはオンライン モードです。
    • ユーザーがルート フォルダーを展開します。
    この場合、サブフォルダーを選択すると、次のエラー メッセージが表示されます。
    フォルダーを表示できません。同時に開くことができるアイテムの数が、サーバー管理者によって制限されています。開いているメッセージを閉じるか、作成中のメッセージから添付ファイルや画像を削除してください。
    また、Exchange Server でイベント 9646 がログに記録されます。
  • 会議の出席者が会議の要求にファイルを添付し、その会議の要求を Office Outlook 2007 を使用しているユーザーに転送します。そのユーザーが添付ファイルを開こうとすると、Outlook 2007 がクラッシュします。
  • この修正プログラムでは、設計が変更されています。この修正プログラムをインストールした後に、ユーザーが Office Outlook 2007 を終了すると、Office Outlook 2007 の Secure Temp フォルダーが自動的に消去されます。
  • Outlook のメールボックスを Microsoft Exchange Server 2010 を搭載しているサーバーに移行すると、Office Outlook 2007 は断続的にクラッシュします。
  • Office Outlook 2007 で、規則を使用して ANSI (米国規格協会) 形式の .pst ファイルに HTML 形式のメッセージを移動すると、メッセージ本文は予期せず空白になります。この問題は、Outlook 2002 を Office Outlook 2007 にアップグレーした後に発生します。
  • Office Outlook 2007 で、すべての受信した電子メール メッセージが [削除済みアイテム] フォルダーに不適切に保存されます。
  • アイテムを印刷しようとすると、Office Outlook 2007 が不規則にクラッシュします。
  • MfcMapi ツールでは、会議の更新が含まれている .eml (MIME) ファイルは .msg (MAPI) ファイルに変換できません。
  • Office Outlook 2007 は、[受信トレイ] フォルダーから [予定表] フォルダーに切り替えるとクラッシュします。
  • Office Outlook 2007 では、SharePoint Server と同期している予定表で新しいアイテムを作成できません。
  • POP3 電子メール アカウントを使用して Office Outlook 2007 にログオンします。S/MIME 署名のメッセージが添付されている電子メール メッセージを受信します。添付されたメッセージを開くと、次のエラー メッセージが表示されます。
    基本セキュリティ システムでエラーが発生しました。内部エラーが発生しました
  • フォルダーに対する作成権限が付与されているユーザーであっても、共有された予定表フォルダーで予定を作成できません。
  • Office プログラムの IRM 機能が無効になります。この場合、IRM で保護されている電子メール メッセージを受信すると、Office Outlook 2007 がクラッシュします。

    注: Office プログラムの IRM 機能を無効にするには、Disable レジストリ エントリの REG_DWORD 値を 1 に設定します。Disable レジストリ エントリは、次のレジストリ サブ キーの下にあります。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\12.0\Common
  • Exchange Server 2010 で Office Outlook 2007 を使用すると、会議の更新でデータが失われることがあります。この問題が発生するときには、会議の要求の本文は以下のテキストに置き換えられます。
    会議で 1 つ以上の問題が検出され修復されました
  • クイック検索では、Office Outlook 2007 の一部のクエリについて結果が返されません。
  • Office Live Meeting Add-in for Microsoft Outlook をインストールした後、起動時に Office Outlook 2007 がクラッシュします。
  • プロファイルの XML ファイルのコンテンツを削除すると、Outlook 2007 は起動できません。また、次のエラー メッセージが表示されます。
    Microsoft Office Outlook を起動できません。Outlook ウィンドウを開けません。
    ?
    注: この問題は、プロファイル名に DBCS 文字が含まれている場合に発生します。
    Bug #:

詳細

修正プログラムの情報

マイクロソフトでは、この問題を修正する修正プログラムを提供しています。ただし、この修正プログラムは、ここで説明する問題のみを修正することを目的としたものです。この修正プログラムは、ここで説明する問題が発生しているシステムにのみ適用してください。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。したがって、この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次のソフトウェア更新プログラムがリリースされるまで待つことを推奨します。

修正プログラムをダウンロードできる場合は、このサポート技術情報の資料の上部に「修正プログラムのダウンロード」セクションがあります。このセクションが表示されていない場合は、Microsoft Customer Service and Support にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。

: 別の問題が発生した場合、またはトラブルシューティングが必要な場合には、別のサービス リクエストを作成することが必要になる場合があります。特定の修正プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。Microsoft Customer Service and Support の電話番号一覧または別のサービス リクエストの作成については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
:「ダウンロード」フォームには、修正プログラムを入手できる言語が表示されます。使用している言語が表示されない場合は、その言語の修正プログラムが存在しないことになります。

必要条件

この修正プログラム パッケージを適用するには、2007 Microsoft Office スイート Service Pack 2 または 2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 がインストールされている必要があります。 関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
949585 2007 Office スイートの最新の Service Pack を入手する方法

再起動の必要性

この修正プログラムの適用後にコンピューターを再起動する必要はありません。

修正プログラムの置き換えに関する情報

この修正プログラムを適用しても、以前にリリースされた修正プログラムが置き換えられることはありません。

レジストリ情報

このパッケージに含まれている修正プログラムを使用するために、レジストリを変更する必要はありません。

ファイル情報

この修正プログラムには、製品を最新ビルドに完全に更新するために必要なすべてのファイルが含まれているとは限りません。この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を修正するために必要なファイルのみが含まれています。

この修正プログラム パッケージ (グローバル版) のインストールには、Microsoft Windows インストーラー パッケージを使用します。以下の表では、各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。

ダウンロード情報

元に戻す全体を表示する
File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Office-kb983316-fullfile-x86-glb.exe12.0.6539.500012,355,25611-Jun-201023:31x86


Microsoft Windows インストーラー .msp ファイル情報

元に戻す全体を表示する
File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Outlook-x-none.mspNot Applicable11,960,32011-Jun-201011:28Not Applicable


.msp 情報

元に戻す全体を表示する
File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Cnfnot32.exe12.0.6501.5000140,10411-Mar-200918:01x86
Contab32.dll12.0.6514.5000128,36017-Aug-200922:54x86
Dlgsetp.dll12.0.6501.500087,39211-Mar-200918:01x86
Dumpster.dll12.0.6501.500034,19211-Mar-200918:01x86
Emablt32.dll12.0.6518.5000115,57623-Sep-200922:01x86
Emsmdb32.dll12.0.6539.50001,514,93611-Jun-201014:41x86
Envelope.dll12.0.6500.5000154,00026-Feb-200912:09x86
Exsec32.dll12.0.6532.5000392,01620-Mar-201000:25x86
Impmail.dll12.0.6501.5000138,07211-Mar-200918:01x86
Mimedir.dll12.0.6537.5000340,32014-May-201007:29x86
Mlcfg32.cpl12.0.6501.500082,80811-Mar-200918:01x86
Mlshext.dll12.0.6500.500020,35226-Feb-200912:09x86
Mspst32.dll12.0.6539.50001,085,87211-Jun-201014:41x86
Oladd.fae12.0.6500.500094,09626-Feb-200919:36x86
Olappt.fae12.0.6500.500087,96026-Feb-200919:36x86
Oljrnl.fae12.0.6500.500051,08826-Feb-200919:36x86
Olkfstub.dll12.0.6501.5000253,80811-Mar-200918:01x86
Olmail.fae12.0.6500.500046,47226-Feb-200919:36x86
Olmapi32.dll12.0.6538.50002,878,84826-May-201000:56x86
Olnote.fae12.0.6500.500038,29626-Feb-200919:36x86
Oltask.fae12.0.6500.500081,81626-Feb-200919:36x86
Omsmain.dll12.0.6510.5000661,87222-Jun-200905:13x86
Omsxp32.dll12.0.6510.5000194,44022-Jun-200905:13x86
Outlctl.dll12.0.6514.5000136,52017-Aug-200922:54x86
Outlmime.dll12.0.6538.5000576,92026-May-201000:56x86
Outlook.exe12.0.6539.500012,979,05611-Jun-201014:42x86
Outlph.dll12.0.6524.5000177,04021-Nov-200903:55x86
Outlrpc.dll12.0.6500.500043,35226-Feb-200912:09x86
Outlvba.dll12.0.6501.500052,07211-Mar-200918:01x86
Outlvbs.dll12.0.6500.500057,20026-Feb-200912:09x86
Pstprx32.dll12.0.6520.5000421,20812-Oct-200920:28x86
Recall.dll12.0.6501.500038,24811-Mar-200918:01x86
Rm.dll12.0.6501.500075,62411-Mar-200918:01x86
Rtfhtml.dll12.0.6501.5000407,92012-Mar-200922:22x86
Scanost.exe12.0.6501.500054,08811-Mar-200918:01x86
Scanpst.exe12.0.6507.500037,26430-May-200901:27x86
Scnpst32.dll12.0.6507.5000273,81630-May-200901:27x86
Scnpst64.dll12.0.6507.5000282,01630-May-200901:27x86

関連情報

ソフトウェア更新プログラムに関する用語の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明

プロパティ

文書番号: 983316 - 最終更新日: 2010年9月17日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Outlook 2007
キーワード:?
kbqfe kbhotfixrollup kbexpertiseinter kbhotfixserver kbautohotfix kbsurveynew KB983316
Microsoft Knowledge Base の免責: Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com