文書を作成するために使用されたバージョンよりも新しい Word のバージョンを使っている場合、通常はタイトル バーに互換モードと表示されます。 互換モードでは、以前のバージョンの Word を使用しているユーザーが引き続き編集できるように、Word の新機能や拡張機能が一時的に使用できなくなります。 互換モードでは、文書のレイアウトも保持されます。
文書を新しい形式に変換すると、新しい機能を使用できますが、変換によって以前のバージョンの Word を使用しているユーザーが文書を編集するのが困難になることがあります。 文書を変換すると、そのようなユーザーが新しいバージョンの Word で作成された文書の特定の部分を操作できないことがあります。
使用している互換モードを確認する
Word 2007 または Word 2010 で作成されたWord 2016でドキュメントを開くと、ドキュメント ウィンドウのタイトル バーに互換モードが表示されます。 Word 2013 文書を Word 2016 で開いた場合は、Word 2013 と Word 2016 に互換性があるので、互換モードは表示されません。
Word 2016でドキュメントを開くと、次のいずれかのモードになります。
- Word 2013-2016 モード
- Word 2013 モード
- Word 2010 互換モード
- Word 2007 互換モード
タイトル バーに "互換モード" と表示される場合は、次の手順で現在のモードを確認できます。
- [ ファイル>Info] を選択します。
- [ドキュメントの検査] セクションで、[問題の確認]>[互換性の確認] を選択します。
- [ 表示するバージョンの選択] を選択します。 ドキュメントが開かれているモード名の横にチェックマークが表示されます。
ドキュメントを Word 2016 モードに変換する
互換モードで作業することも、ドキュメントをWord 2016ファイル形式に変換することもできます。 Word変換コマンドは、互換性オプションをクリアして、ドキュメント レイアウトが Word 2016 で作成された場合と同じように表示されるようにします。
[ファイル] タブを選択します。
次のいずれかの操作を行います。
- コピーを保存せずにドキュメントを変換するには、[ 情報] を選択し、[ 変換] を選択します。
- Word 2016 モードでドキュメントの新しいコピーを作成するには、[名前を付けて保存] を選択し、新しいコピーを保存する場所とフォルダーを選択します。 [ファイル名] ボックスにドキュメントの新しい名前を入力し、[名前を付けて保存] の一覧で [ドキュメントWord選択します。 [以前のバージョンの Word との互換性を保持する] の横にあるボックスがオフになっていることを確認します。