Power Map データをジオコード化する

適用先
Excel 2013

Power Map は、次のようないくつかの地理的書式とレベルをサポートしています。

  • 緯度、経度 (10 進数として書式設定)

Lattitude と Longitude データ

  • 番地
  • 都市
  • 市町村
  • 都道府県
  • 郵便番号
  • 国、地域

データをプロットするには、地理を構成する列をフィールド リストから選び、それが表す地理的なレベルを指定します。 Power Map はそこからデータを取得し、データをプロットします。

たとえば、Power Map では、このデータ セットの列が自動的に検出され、地理的フィールドと照合されます。

Power Map のデータ構造

この場合、Power Map は次のように、番地に基づいてデータのジオコーディングを開始します。

作業ウィンドウの [地理およびマップ レベル]

フィールドが [地理 ] セクションで地理レベルに対応していることを確認し、[ 次へ] をクリックすると、Power Map は Bing を使用してデータのプロットを自動的に開始します。 ステータス バーに進行状況が表示され、Power Map が地理データを解決している間にフィールド リストと地球を変更できます。

Bing バー上の Power Map ステータス

地理的なレベルが複数ある場合、マップでは、データをさまざまなレベルですぐに表示できます。 この例の場合、[番地] を選ぶと、次のようにデータが番地ごとに表示されます。

シートごとにデータを表示する Power Map

[都道府県] レベルを選ぶと、次のように同じデータが都道府県ごとに表示されます。

都道府県別データを示す Power Map

地理のフィールドを変更する

マップに既定で表示される、地理のフィールドを変更するには、別のフィールドを [地理] リストで選びます。 そのフィールドは [地理およびマップ レベル] ボックスに自動的に表示され、マップのレベルを確認して変更できるようになります。

ジオコーディングの一般的なエラー

ジオコーディング プロセス中には、ジオコーディングの競合が発生することがあります。 たとえば、一部の地理フィールドをマップできなかったことを知らせるエラー メッセージが Power Map に表示される場合があります。 この問題が発生するのは、府中市のように、複数の都市が同じ名前で別々の都道府県に存在するときなどです。

Power Map と Bing は、周囲のデータを調べてデータの各行の都市が位置する場所を決定し、都道府県、国/地域、都道府県、およびその他の地理的フィールドを確認することで解決策を見つけようとします。 追加データが使用可能である場合、その都市はマップに表示されますが、行がスキップされることもあります。 このような競合を回避するには、追加のデータ (郵便番号や国/地域など) を提供する列を追加してみてください。Power Map がその情報を使用して、より高い精度で場所を解決できるようにします。