CloseWindowアクションを使用して、指定した Access ドキュメント タブを閉じることができます。タブを指定しない場合は、アクティブな [ドキュメント] タブが閉じます。
注
CloseWindow マクロ アクションは、Access Web アプリでは使用できません。
設定
CloseWindow マクロ アクションには、次の引数があります。
| アクションの引数 | 説明 |
|---|---|
Object Type |
ドキュメント タブを閉じる対象のオブジェクトの種類。 マクロ デザイン ウィンドウの [アクション引数] セクションの [オブジェクトの種類] ボックスで、[テーブル]、[クエリ]、[フォーム]、[レポート]、[マクロ]、[モジュール]、[データ アクセス ページ]、[サーバー ビュー]、[ダイアグラム]、[ストアド プロシージャ]、または [関数] を選択します。 アクティブなドキュメント タブを選ぶには、この引数を空白のままにします。 Visual Basic Editor でモジュールを閉じる場合は、オブジェクト型引数にモジュールを使用します。 |
Object Name |
閉じるオブジェクトの名前。 [ オブジェクト名] ボックスには、[ オブジェクトの種類 ] 引数で選択した種類のデータベース内のすべてのオブジェクトが表示されます。 閉じるオブジェクトを選択します。 オブジェクト型の引数を空白のままにする場合は、この引数も空白のままにします。 |
Save |
Access がオブジェクトを閉じるときにオブジェクトの変更を保存するかどうかを決定します。 [ はい ] を選択してオブジェクトを保存し、[ いいえ ] を選択して保存せずに閉じるか、[ プロンプト] を選択してユーザーにオブジェクトを保存するように求めます。 既定値は [確認] です。 |
解説
CloseWindowアクションは、ユーザーが直接開いたり閉じたりできるすべてのデータベース オブジェクトに対して機能します。 オブジェクトを選択して [ドキュメント] タブから閉じるのと同じ効果があります。オブジェクトの [ドキュメント] タブを右クリックしてショートカット メニューの [閉じる ] を選択するか、オブジェクトの [閉じる ] ボタン
を選択します。
Save 引数が Prompt に設定されていて、Close操作が実行される前にオブジェクトがまだ保存されていない場合、Access はマクロによってオブジェクトが閉じられる前にオブジェクトを保存するよう求めるプロンプトが表示されます。
SetWarnings アクションの Warnings On 引数を No に設定すると、ダイアログ ボックスは表示されず、オブジェクトは自動的に保存されます。
Visual Basic for Applications (VBA) モジュールで CloseWindow アクションを実行するには、DoCmd オブジェクトの Close メソッドを使用します。