ブルー スクリーン エラーのトラブルシューティング


問題が発生してデバイスが予期せずにシャットダウンまたは再起動した場合は、ブルー スクリーン エラー (STOP エラーとも呼ばれる) が発生する可能性があります。その場合は、デバイスで問題が発生したために再起動が必要であることを示すメッセージがブルー スクリーンに表示されます。

このページでは、ブルー スクリーン エラーの原因とその解決方法を見つけるための一連のトラブルシューティング手順について説明します。 

この記事の手順は、以下のような一般的な STOP エラーのトラブルシューティングを目的としています。

  • CRITICAL_PROCESS_DIED
  • SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED
  • IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
  • VIDEO_TDR_TIMEOUT_DETECTED
  • PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
  • SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION
  • DPC_WATCHDOG_VIOLATION


この記事にはすべてのエラー コードの一覧は含まれていませんが、考えられる解決方法は多くのエラー コードで共通しているため、発生しているブルー スクリーン エラーに対して以下の手順のトラブルシューティングを試すことをお勧めします。このページの手順は、一見すると複雑に見えるかもしれませんが、順番どおりに手順に従えば適切に行うことができます。

特定の更新プログラムをデバイスにインストールした後に、ブルー スクリーン エラーが発生することがあります。更新後にブルー スクリーン エラーが発生した場合は、最新の更新プログラムをアンインストールしてみてください。エラーを解決できることがあります。 

これを行うには、セーフ モードで Windows にサインインする必要があります。セーフ モードでは、使用するファイルとドライバーを制限して基本的な状態で Windows を起動します。これにより、トラブルシューティング手順の実行が可能になります。

セーフ モードに切り替える前に、Windows 回復環境 (WinRE) に切り替える必要があります。方法は次のとおりです。

  1. デバイスの電源を切るには、電源ボタンを 10 秒間押し続けます。
  2. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  3. Windows が起動したことを示す最初の動作 (たとえば、一部のデバイスでは再起動時に製造元のロゴが表示されます) で、電源ボタンを 10 秒間押し続けてデバイスの電源を切ります。
  4. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  5. Windows が再起動したら、電源ボタンを 10 秒間押し続けてデバイスの電源を切ります。
  6. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  7. デバイスが完全に再起動して WinRE に切り替わるまで待ちます。

WinRE が開いたら、次の手順に従ってセーフ モードに切り替えます。

 

 

  1. [オプションの選択] 画面で、[トラブルシューティング] > [高度なオプション] > [スタートアップ設定] > [再起動] の順に選択します。

    Windows 回復環境でオプション画面を選択します。


    Windows 回復環境のトラブルシューティング画面。


    Windows 回復環境の詳細オプション画面。


    Windows 回復環境のスタートアップ設定画面。

     
  2. デバイスが再起動すると、オプションの一覧が表示されます。5 キーまたは F5 キーを押して [セーフ モードとネットワーク] を選ぶことをお勧めします。 

デバイスがセーフ モードになったら、次の手順に従ってコントロール パネルから最新の更新プログラムをアンインストールします。

  1. タスク バーの検索ボックスに「コントロール パネル」と入力し、結果の一覧から [コントロール パネル] を選択します。
  2. [プログラム] で、[プログラムのアンインストール] を選択します。大アイコン/小アイコン表示を使用している場合は、[プログラムと機能][プログラムのアンインストール] を選択します。
  3. 左側で [インストールされた更新プログラムを表示] を選択し、[インストール日] を選択して、更新プログラムをインストール日の順に並べ替え、最新の更新プログラムを表示します。
  4. アンインストールする更新プログラムを右クリックして、[はい] を選択して確認します。
  5.  [今すぐ再起動] を選択して、更新プログラムのアンインストールを完了します。
     

更新プログラムの詳細情報が必要な場合や不明な点については、「Windows Update: FAQ」をご覧ください。

デバイスの使用中にブルー スクリーン エラーが発生した場合は、原因が明白ではないこともあります。お使いの Windows デバイスと互換性のない新しいハードウェアやサード パーティ製ソフトウェアの使用が原因になっていることも考えられます。次のトラブルシューティング手順を使用して、ブルー スクリーン エラーを解決してみてください。

手順 1: サード パーティ製ソフトウェアのアンインストール 

一部のサード パーティのウイルス対策ソフトウェアによって、ブルー スクリーン エラーが発生する場合があります。このようなソフトウェアは一時的にアンインストールし、問題の原因であるかどうかを調べた後、デバイスが正しく動作するようになってから再インストールできます。

これを行うには、セーフ モードで Windows にサインインする必要があります。セーフ モードでは、使用するファイルとドライバーを制限して基本的な状態で Windows を起動します。これにより、トラブルシューティング手順の実行が可能になります。

セーフ モードに切り替える前に、Windows 回復環境 (WinRE) に切り替える必要があります。方法は次のとおりです。

  1. デバイスの電源を切るには、電源ボタンを 10 秒間押し続けます。
  2. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  3. Windows が起動したことを示す最初の動作 (たとえば、一部のデバイスでは再起動時に製造元のロゴが表示されます) で、電源ボタンを 10 秒間押し続けてデバイスの電源を切ります。
  4. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  5. Windows が再起動したら、電源ボタンを 10 秒間押し続けてデバイスの電源を切ります。
  6. 電源ボタンをもう一度押してデバイスの電源を入れます。
  7. デバイスが完全に再起動して WinRE に切り替わるまで待ちます。

WinRE が開いたら、次の手順に従ってセーフ モードに切り替えます。

 

 

  1. [オプションの選択] 画面で、[トラブルシューティング] > [高度なオプション] > [スタートアップ設定] > [再起動] の順に選択します。

    Windows 回復環境でオプション画面を選択します。


    Windows 回復環境のトラブルシューティング画面。


    Windows 回復環境の詳細オプション画面。


    Windows 回復環境のスタートアップ設定画面。

     
  2. デバイスが再起動すると、オプションの一覧が表示されます。5 キーまたは F5 キーを押して [セーフ モードとネットワーク] を選ぶことをお勧めします。 

デバイスがセーフ モードになったら、[スタート]  ボタンを選び、[設定]  > [システム] > [アプリと機能] の順に選びます。[名前順で並べ替え] を選び、[インストール日で並べ替え] に変更します。 削除するサード パーティ製ソフトウェアを選択し、[アンインストール] を選択します。サード パーティ製ソフトウェアをアンインストールした後、デバイスを再起動します。

ブルー スクリーン エラーが解決しない場合は、最近インストールしたドライバーのロールバック、無効化、アンインストールを試します。

手順 2: ドライバーのロールバック、無効化、アンインストール

新しいドライバーを最近インストールした場合は、ドライバーのロールバック、無効化、またはアンインストールを行い、問題の原因を探ります。 

まず、デバイスがセーフ モードになっていることを確認し、デバイス マネージャーを使用して、ドライバーのロールバック、無効化、またはアンインストールを行います。

サードパーティ製ドライバーのロールバック

  1. タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、結果の一覧から [デバイス マネージャー] を選択します。 
  2. デバイス マネージャーで、ロールバックするドライバーがインストールされているデバイスを展開し、デバイスの下でドライバーを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  3. [ドライバー] タブを選択して、[ドライバーを元に戻す] > [はい] の順に選択します。

     

ドライバーをロールバックできなかった場合や、ブルー スクリーン エラーが継続している場合は、ドライバーを無効にしてみてください。

サードパーティ製ドライバーの無効化

  1. タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、結果の一覧から [デバイス マネージャー] を選択します。 
  2. デバイス マネージャーで、無効化するドライバーがインストールされているデバイスを展開し、デバイスの下でドライバーを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  3. [ドライバー] タブを選択して、[デバイスを無効にする] > [はい] の順に選択します。

ブルー スクリーン エラーが継続している場合は、ドライバーをアンインストールしてみてください。

サードパーティ製ドライバーのアンインストール

  1. タスク バーの検索ボックスに「デバイス マネージャー」と入力し、結果の一覧から [デバイス マネージャー] を選択します。 
  2. デバイス マネージャーで、アンインストールするドライバーがインストールされているデバイスを展開し、デバイスの下でドライバーを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  3. [ドライバー] タブを選択し、[アンインストール] > [OK] の順に選択します。

     

ブルー スクリーン エラーが継続している場合は、外部ハードウェアを取り外してみてください。

手順 3: 外部ハードウェアの取り外し

場合によっては、デバイスの外部デバイスがブルー スクリーン STOP エラーの原因となっていることがあります。外部ストレージ デバイス/ドライブ、ドックなど、デバイスに接続されているハードウェアのうち、基本機能に必要のないものをすべて取り外して、デバイスを再起動します。

デバイスの再起動後に問題が発生しなくなった場合は、外部デバイスが問題の原因となっている可能性があります。デバイスの製造元に連絡してサポートを受けてください。

仮想サポート エージェントを通じてお問い合わせください。Windows 10 へのアップグレードがお済みであれば、問い合わせアプリを使ってお問い合わせいただくこともできます。[スタート] ボタンを選び、[問い合わせ] を選びます。