MS16-120: Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 用の .NET Framework 3.5 のセキュリティおよび品質ロールアップ更新プログラムについて2016 年 10 月 12 日


概要


この更新プログラムは、Microsoft .NET Framework の脆弱性を解決します。ユーザーが特別に細工された Web サイトにアクセスしたり、特別に細工されたドキュメントを開いたりすると、この脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。この更新プログラムは、Windows フォント ライブラリが埋め込みフォントを処理する方法を修正することによりこの脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-120 を参照してください。

重要

  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法



方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に取得する方法の詳細については、このセーフティとセキュリティ センターの記事の「コントロール パネルで自動更新を有効にする」セクションを参照してください。


更新プログラムの展開方法に関する情報

この更新プログラムの展開情報については、次のマイクロソフト サポート技術情報を参照してください。 3192884

更新プログラムのアンインストール情報

注: セキュリティ更新プログラムのアンインストールはお勧めしません。

この更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用します。

更新プログラムに伴う再起動に関する情報

更新対象のファイルがロックされたり使用されていない限り、この更新プログラムを適用した後にシステムを再起動する必要はありません。

更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、これまでにリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。


適用対象

この資料は、以下を対象としています。

  • Microsoft .NET Framework 3.5 を以下のオペレーティング システムと共に使用した場合:

    • Windows Server 2012 R2
    • Windows 8.1