機能追加および修正
この更新プログラムには、品質の向上が含まれています。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。
- 更新されたタイム ゾーン情報に関するその他の問題を修正します。
- 拡張ディスプレイを使用しているときに、セカンダリ モニターの Internet Explorer ダイアログがプライマリ モニターにも表示 される問題を修正します。
- リモート セッション中の Microsoft Edge ブラウザー ウィンドウの問題を修正します。
- 日本語 IME をテキストボックスで使用する場合の .NET アプリケーションの信頼性に関する問題を修正します。
- オーディオまたはビデオの再生を開始中に新しいオーディオ エンドポイントを作成すると、Microsoft Edge またはその他のアプリケーションが応答を停止する原因となる信頼性に関する問題を修正します。
- Bluetooth デバイスが再起動後にデータの受信に失敗する問題を修正します。
- いくつかのインスタンスにおいて、タッチ キーパッドが正しく表示されない問題を修正します。
- ローカル アプリ データ フォルダー内にローカル クラッシュ ダンプを保存する UWP アプリを、ディスク クリーンアップまたは StorageSense で削除できない問題を修正します。 この場合、LocalDump は有効ではありません。
- 多数のプロセッサが搭載されたシステムで、パフォーマンス カウンターをパフォーマンス モニターに追加できない問題を修正します。
- 更新プログラムが適用されたときに BitLocker が回復モードに切り替わる問題を修正します。
- 有効期限切れの VPN 証明書が削除されず、アプリケーションのパフォーマンスが遅くなる問題を修正します。
- Web アカウント マネージャーを使用しているときに散発的に発生する認証の問題の原因となる問題を修正します。
- サーバーに対して要求を送信すると、Windows Authentication Manager を使用するクライアント アプリケーションが動作しなくなる問題を修正します。
- Windows Authentication Manager のトークン キャッシュの無効化の問題を修正します。
- VPN がコネクト スタンバイ状態のデバイスの接続解除を試みる際にタイムアウト エラーを引き起こす問題を修正します。
- プラグインがタイムアウトを防ぐための接続に失敗すると、明示的なエラーを表示します。
- 永続メモリ コントローラーの追加後に DiskShadow ユーティリティを実行すると、RetrieveAllVirtualMachinesComponentsMetadata() が応答を停止する問題を修正します。
- 静的メモリを使用して VM を作成した後に VM からエラーがスローされる問題を修正します。 この問題は、論理プロセッサが 64 を超える物理マシン上の BIOS で Hyper-V を有効にし、NUMA を無効にしている場合に発生します。 “データが無効です。 (0x8007000D)” というエラーが表示され、VM を起動できません。
- ジョブ オブジェクトを使用する複数の処理がレート制限される場合に発生する問題を修正します。これにより、システム プロセスの CPU スパイク、割り込み時間の CPU スパイク、一部の CPU において優先順位の高い時間、システムまたはプロセッサのキューの長さの増大を含むがこれらに限定されないさまざまな現象の原因となる可能性があります。
- エラー メッセージ “Win32 で hcsshim:: ImportLayer が失敗しました。 指定されたパスが見つかりません” というエラーで Docker ビルドが失敗する問題を修正します。
- 802.1x WLAN アクセス ポイントに対して認証する Windows 10 クライアントが、ユーザー ログオン時にグループ ポリシーのアクセス許可の適用、スクリプトの実行、または移動プロファイルの取得に失敗する問題を修正します。 この問題は、\\domain\sysvol、\\domain\netlogon、およびその他の DFS パスに対する Kerberos 認証が失敗するために発生します。
- グループ化されたウィンドウを使用中に前面のウィンドウ内をクリックすると反応しない状態を引き起こす RemoteApp セッションの問題を修正します。
- セカンダリ モニター上でアプリケーションを最大化するとスクリーンを黒くする RemoteApp セッションの問題を修正します。
- DISM ツール内でのアプリケーションの関連付けに関する問題を修正します。
- Microsoft Edge と Internet Explorer 11 に SameSite Cookie Web 標準に関するサポートを追加します。 SameSite Cookie に関する詳細は、最近公開された ブログ記事を参照してください。
- 顔認識を実行するときに Windows Hello が使用するアルゴリズムのセキュリティを強化します。
以前の更新プログラムをインストールした場合は、このパッケージに含まれている新しい修正のみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。
解決したセキュリティに関する脆弱性の詳細については、「セキュリティ更新プログラム ガイド」を参照してください。
この更新プログラムの既知の問題
| 現象 | 回避策 |
| 一部の英語版以外のプラットフォームで、Device Guard を有効にすると、ローカライズされた言語ではなく、英語で次のメッセージが表示されることがあります。
| マイクロソフトはこの問題を評価した結果、低確率で低リスクの問題であると判断したため、現時点では Windows 10 Version 1709 の解決策を提供しません。 この問題の影響を受けると思われる場合は、Microsoft サポートにお問い合わせください。
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この更新プログラムの入手方法
この更新プログラムをダウンロードしてインストールするには、[設定]、[更新とセキュリティ]、[Windows Update] の順に選択し、[更新プログラムの確認] を選択します。
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。
重要 Microsoft Update カタログからサービス スタック更新プログラム (SSU) KB4132650 と最新の累積的な更新プログラム (LCU) 両方の更新プログラムをインストールする場合は、LCU をインストールする前に SSU をインストールしてください。
ファイル情報
この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、累積的な更新プログラム 4103714 のファイル情報をダウンロードしてください。