2019 年 1 月 9 日 — KB4480116 (OS ビルド 17763.253)

適用対象: Windows 10, version 1809Windows Server 2019, all versions

機能追加および修正


この更新プログラムには、品質の向上が含まれています。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • 管理者以外のアカウントを使用した PowerShell のループバックのリモート処理に影響する問題を修正します。 詳細については、「Windows Security change affecting PowerShell」(英語情報) を参照してください。 

  • esentutl /p を使用して破損した Extensible Storage Engine (ESE) データベースを修復すると、データベースがほぼ空の状態になる問題を修正します。 ESE データベースが破損してマウントできません。

  • Microsoft Edge、Internet Explorer、Windows アプリ プラットフォームおよびフレームワーク、Windows MSXML、Windows カーネル、Windows ストレージおよびファイルシステム、Windows ワイヤレス ネットワーク、Microsoft JET データベース エンジン、Windows Linux, Windows Virtualization、および Microsoft Scripting Engine を対象としたセキュリティ更新プログラム。

以前の更新プログラムをインストールした場合は、このパッケージに含まれている新しい修正のみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

解決したセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
この更新プログラムをインストールすると、サード パーティ製アプリケーションがホットスポットを認証するときに問題が発生することがあります。 マイクロソフトは解決策に取り組んでおり、1 月後半に解決策を提供できる見込みです。
データベースに 32 文字を超える列名がある場合、Microsoft Access 97 ファイル形式の Microsoft JET データベースを使用するアプリケーションを開くことができない場合があります。 “データベースの形式を認識できません” というエラーでデータベースを開くことができません。

次のいずれかのオプションを使用します。

オプション 1: すべての列名が 32 文字以下になるようにデータベースを変更します。

オプション 2: データベースを .accdb ファイル形式に変換します。 .accdb ファイル形式を使用するには、変換後に接続文字列を変更する必要があります

最も簡単な変換方法は、Microsoft Access 2010 以前を使用することです。

  1. Microsoft Access を使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。
  2. 変換するかどうかを確認されます。 [はい] をクリックしてデータベースを .accdb の拡張子で保存します。

オプション 3: データベースを新しい .mdb ファイル形式に変換します。 この場合、接続文字列の変更は必要ありません。

  1. Microsoft Access を使用して、以前のファイル形式のデータベースを開きます。
  2. 変換するかどうかを確認されます。 [はい] をクリックしてデータベースを .accdb のファイル拡張子で保存します。
  3. .accdb を開きます。
  4. [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、[Access 2002-2003 データベース] を選択します。
マイクロソフトは解決策に取り組んでおり、2 月初めに解決策を提供できる見込みです。
KB4480116 をインストールした後、Microsoft Edge でローカル IP アドレスを使用する Web ページの読み込みに失敗するという問題が一部のユーザーから報告されています。 閲覧に失敗することや Web ページが応答しなくなることがあります。
  1. コントロール パネルを開き、[インターネット オプション] を選択します。
  2. [セキュリティ] タブで、[信頼済みサイト] アイコンを選択します。
  3. [サイト] ボタンを選択します。
  4. [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをオフにします。
  5. [この Web サイトをゾーンに追加する:] ボックスに、読み込みに失敗したローカル IP アドレス (http://192.168.0.1 など) を入力します。
  6. [追加] ボタンを選択します。
  7. [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをオンにします。
  8. [閉じる] ボタンを選択します。
  9. [OK] ボタンを選択します。
  10. Microsoft Edge を再起動します。
マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムをインストールする前に

マイクロソフトは、最新の累積更新プログラム (LCU) をインストールする前に、お使いのオペレーティング システム用の最新のサービス スタック更新プログラム (SSU) をインストールすることを強くお勧めします。 LCU のインストール時に発生する可能性がある問題を緩和するために、SSU によって更新プログラム プロセスの信頼性を向上します。詳細については、「サービス スタック更新プログラム」を参照してください。 

Windows Update を使用している場合は、最新の SSU (KB4470788) が自動的に提供されます。 最新の SSU のスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログにアクセスしてください。

この更新プログラムのインストール

この更新プログラムは、Windows Update から自動的にダウンロードおよびインストールされます。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Microsoft Update カタログ  Web サイトにアクセスします。

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、 累積的な更新プログラム 4480116 のファイル情報をダウンロードしてください。