2019 年 3 月 13 日 - KB4489876 (セキュリティのみの更新プログラム)

適用対象: Windows Server 2008 Service Pack 2

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • 日本の元号の短縮形が正しくない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • 時計と予定表のポップアップで、日本の元号の日時書式に関するユーザー設定が無視される問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • 日本の元号の最初の年を "元年" と表示できるようにします。  詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • Microsoft Office Visual Basic for Applications で、正しい日本の元号名が表示されない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • 更新プログラムをインストールした後に、日本の元号に関する元年のサポート動作が上書きされる可能性がある問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • 日本の元号名の省略形として、最初の文字が認識されない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。 
  • Windows アプリ プラットフォームおよびフレームワーク、Windows Server、Windows Hyper-V、Windows ストレージおよびファイルシステム、Windows Fundamentals、Windows カーネル、Windows MSXML、Microsoft JET データベース エンジンを対象としたセキュリティ更新プログラム。

解決したセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。 

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
この更新プログラムをインストールした後、NETDOM.EXE の実行に失敗し、画面に “コマンドが正常に終了しませんでした。” というエラーが表示されます。

この問題は KB4493458 で解決されています。

この更新プログラムをインストールすると、Kerberos チケットの有効期限が切れた後に (既定では 10 時間) 制約なし委任を必要とするサービスの認証に失敗するとお客様から報告を受けることがあります。 たとえば、SQL Server のサービスが失敗します。

この問題は KB4499180 で解決されています。

PatBlt API を使用して埋め込みオブジェクトを Windows メタファイル (WMF) に配置する複合ドキュメント (OLE) サーバー アプリケーションで、埋め込みオブジェクトが正しく表示されないことがあります。

たとえば、Microsoft Excel ワークシート オブジェクトを Microsoft Word ドキュメントに貼り付けると、セルが異なる背景色でレンダリングされることがあります。
この問題は KB4493458 で解決されています。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムは WSUS を介してインストールできるようになりました。この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトを参照してください。   

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4489876 のファイル情報をダウンロードしてください。