2019 年 4 月 26 日 — KB4493453 (マンスリー ロールアップのプレビュー)

適用対象: Windows 7 Service Pack 1Windows Server 2008 R2 Service Pack 1

機能追加および修正


このセキュリティ以外の更新プログラムには、KB4493472 (2019 年 4 月 10 日リリース) に含まれていた機能強化と修正プログラムが含まれています。また、次回のマンスリー ロールアップ更新プログラムのプレビューとしてこれらの新しい品質強化も含まれています。

  • CALDATETIME 構造が 4 つ以上の日本の元号を処理できない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の新元号に対応するために、NLS レジストリを更新します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の日付形式で DateTimePicker が日付を正しく表示しない問題を修正します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日付と時刻の設定のコントロールが古い元号をキャッシュして、時刻が日本の新元号に切り替わる際にコントロールが更新されない問題を修正します。   詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の新元号に対応するために、フォントを更新します。 詳細については、 KB4469068 を参照してください。
  • 入力方式エディター (IME) が日本の新元号の文字に対応できない問題を修正します。 詳細については、 KB4469068 を参照してください。
  • 時計とカレンダーのポップアップ コントロールが、日本の新元号の月の日付にマップされた週の曜日を正しく表示しない問題を修正します。  詳細については、KB4469068 を参照してください。
  • 日本の新元号のフォントの代替フォントを追加します。 詳細については、KB4469068 を参照してください。

 

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
この更新プログラムをインストールすると、Kerberos チケットの有効期限が切れた後に (既定では 10 時間) 制約なし委任を必要とするサービスの認証に失敗するとお客様から報告を受けることがあります。 たとえば、SQL Server のサービスが失敗します。

この問題を緩和するには、次のオプションのいずれかを実行してください。

オプション 1: アプリケーション サーバーで Kerberos チケットを消去します。 Kerberos チケットの有効期限が切れた後にこの問題が再び発生したら、チケットを再び消去する必要があります。

オプション 2: 消去によってこの問題が緩和されない場合は、アプリケーションを再起動します。たとえば、SQL Server と関連付けられているインターネット インフォメーション サービス (IIS) アプリ プールを再起動します。

オプション 3: 制約ありの委任を使用します。

マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。
マイクロソフトと Sophos は、Sophos Central または Sophos Enterprise Console (SEC) で管理されている Sophos Endpoint Protection がインストールされているデバイスにこの更新プログラムをインストールした後、再起動時にシステムが応答しなくなることがある問題を特定しました。  

Sophos Endpoint がインストールされているデバイスでは、解決策が見つかるまで、この更新プログラムの受信が一時的にブロックされています。

Sophos Endpoint および Sophos Enterprise Console ユーザー向けのガイダンスについては、Sophos のサポート記事 (英語情報) を参照してください
マイクロソフトと Avira は、Avira ウイルス対策ソフトウェアがインストールされているデバイスにこの更新プログラムをインストールした後、再起動時にシステムが応答しなくなることがある問題を特定しました。   

Avira ウイルス対策ソフトウェアがインストールされているデバイスでは、この更新プログラムの受信が一時的にブロックされています。

現在、マイクロソフトは Avira と共にこの問題を調査しており、準備ができ次第、更新プログラムを提供する予定です。
マイクロソフトと ArcaBit は、ArcaBit ウイルス対策ソフトウェアがインストールされているデバイスにこの更新プログラムをインストールした後、再起動時にシステムが応答しなくなることがある問題を特定しました。   

ArcaBit ウイルス対策ソフトウェアがインストールされているデバイスでは、この更新プログラムの受信が一時的にブロックされています。

ArcaBit はこの問題を解決する更新プログラムをリリースしています。 詳細については、Arcabit のサポート記事 (英語情報) を参照してください。
マイクロソフトと Avast は、この更新プログラムをインストールして再起動した後、Avast for Business、Avast CloudCare、および AVG Business Edition のウイルス対策ソフトウェアを実行しているデバイス上の問題を特定しました。 ログイン画面またはようこそ画面でデバイスが応答しなくなることがあります。 さらに、ログインできないこと、または長時間経った後にログインできなくなることがあります。 Avast はこの問題を解決する緊急更新プログラムをリリースしています。 詳細と AV の更新プログラム スケジュールについては、Avast のサポート KB 記事 (英語情報) を参照してください。 
マイクロソフトと McAfee は、McAfee Endpoint Security (ENS) Threat Prevention 10.x または McAfee Host Intrusion Prevention (Host IPS) 8.0 または McAfee VirusScan Enterprise (VSE) 8.8 がインストールされているデバイス上の問題を特定しました。  この更新プログラムをインストールすると、再起動時にシステムのスタートアップが遅くなったり、応答しなくなったりすることがあります。

現在この問題を McAfee と調査中です。

McAfee のお客様向けガイダンスは、次の McAfee のサポート記事でご覧いただけます。

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムをインストールする前に

マイクロソフトは、最新のロールアップをインストールする前に、お使いのオペレーティング システム用の最新のサービス スタック更新プログラム (SSU) をインストールすることを強くお勧めします。 ロールアップをインストールするときに発生する可能性がある問題を緩和するために、SSU によって更新プログラム プロセスの信頼性を向上します。 

Windows Update を使用している場合は、最新の SSU (KB4490628) が自動的に提供されます。最新の SSU のスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログで検索してください。     

この更新プログラムのインストール

この更新プログラムは、Windows Update のオプションの更新プログラムとして提供されています。 Windows Update の実行方法については、「Windows Update から更新プログラムを入手する方法」を参照してください。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。  

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4493453 のファイル情報をダウンロードしてください。