2019 年 6 月 12 日 — KB4503287 (セキュリティのみの更新プログラム)

適用対象: Windows Server 2008 Service Pack 2

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • 64 ビット (x64) 版の Windows 用に、Microarchitectural Data Sampling と呼ばれる投機的実行サイドチャネルの脆弱性の新しいサブクラスに対する保護機能を提供します (CVE-2019-11091CVE-2018-12126CVE-2018-12127CVE-2018-12130)。 レジストリ設定は、Windows Server の資料の説明に従って使用してください   (Windows Server OS エディションでは、これらのレジストリ設定は既定で無効です)。
  • Windows アプリ プラットフォームおよびフレームワーク、Windows Input および Composition、Windows シェル、Windows Server、Windows Authentication、Windows Datacenter Networking、Windows ストレージおよびファイルシステム、Windows Virtualization、Windows カーネル、Internet Information Services、Windows Server、Microsoft JET データベース エンジンのセキュリティ更新プログラム。

解決したセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
イベント ビューアーでカスタム ビューを展開、表示、または作成しようとすると、"スナップインのエラーが MMC により検出されたので、スナップインがアンロードされます。" というエラーが表示され、アプリが応答しなくなるか、終了することがあります。 組み込みのビューまたはログで [操作] メニューの [現在のログをフィルター] を使用したときにも、同じエラーが発生することがあります。 イベント ビューアーの組み込みビューやその他の機能は問題なく動作します。

この問題は KB4508774 で解決されています。

WDS サーバーにこの更新プログラムをインストールした後に、Windows 展開サービス (WDS) または System Center Configuration Manager (SCCM) から発行された Preboot Execution Environment (PXE) イメージを使用してデバイスを起動すると、起動に失敗し、エラー "状態: 0xc0000001、情報: 要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません" が発生することがあります。

この問題は KB4512499 で解決されています。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムをインストールする前に

マイクロソフトは、最新のロールアップをインストールする前に、お使いのオペレーティング システム用の最新のサービス スタック更新プログラム (SSU) をインストールすることを強くお勧めします。 ロールアップをインストールし、マイクロソフトのセキュリティ修正プログラムを適用するときに発生する可能性がある問題を緩和するために、SSU によって更新プログラム プロセスの信頼性を向上します。 

Windows Update を使用している場合は、最新の SSU (KB4493730) が自動的に提供されます。最新の SSU のスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログで検索してください。     

この更新プログラムのインストール

この更新プログラムは、WSUS を介してインストールできるようになりました。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。  

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4503287 のファイル情報をダウンロードしてください。