[MS15-069] Windows 用のセキュリティ更新プログラムについて (2015 年 7 月 14 日)

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。これらの脆弱性により、攻撃者が標的のユーザーの現在の作業ディレクトリに特別な細工がされたダイナミック リンク ライブラリ (DLL) ファイルを配置した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。続いて攻撃者は、.rtf ファイルを開くか、信頼されている DLL ファイルを読み込むことを目的としているプログラムを起動するように、ユーザーを誘導します。ただし代わりに、そのプログラムにより攻撃者が特別に細工した DLL ファイルが読み込まれます。攻撃者がこれらの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。また、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-069 を参照してください。
詳細
重要
  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、「 セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

搭載されている Windows のバージョンに対応するマイクロソフト セキュリティ情報 MS15-069 のダウンロード リンクをクリックします。
詳細

ファイル情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。

Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 のファイル情報

  • 特定の製品、マイルストーン (RTM、SPn)、および区分 (LDR、GDR) に適用されるファイルは、以下の表に示すファイル バージョン番号で識別できます。
    バージョン製品マイルストーン区分
    6.3.920 0.16xxxWindows 8.1 および Windows Server 2012 R2RTMGDR
  • GDR 区分には、広範囲にわたる重要な問題を解決するために幅広くリリースされている修正のみが含まれています。LDR 区分には、幅広くリリースされている修正プログラムだけでなく、ホットフィックスも含まれています。
注: インストールされている MANIFEST ファイル (.manifest) および MUM ファイル (.mum) は記載されていません。

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x86 ベース)

File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Atlthunk.dll6.3.9600.1741535,84029-Oct-201401:05x86

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 (x64 ベース)

File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Atlthunk.dll6.3.9600.1741548,12829-Oct-201401:28x64
Atlthunk.dll6.3.9600.1767035,84030-Jan-201501:29x86

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールに関するヘルプ: Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート
update security_patch security_update security bug flaw vulnerability malicious attacker exploit registry unauthenticated buffer overrun overflow specially-formed scope specially-crafted denial of service DoS TSE
プロパティ

文書番号:3061512 - 最終更新日: 07/17/2015 14:08:00 - リビジョン: 2.0

Windows Server 2012 R2 Datacenter, Windows Server 2012 R2 Standard, Windows Server 2012 R2 Essentials, Windows Server 2012 R2 Foundation, Windows 8.1 Enterprise, Windows 8.1 Pro, Windows 8.1, Windows RT 8.1

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