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概要

マイクロソフトでは、以下の Web ブラウザー上の Adobe Flash Player の脆弱性に関して、IT プロフェッショナル向けのセキュリティ アドバイザリをリリースしました。

  • Windows 8、Windows Server 2012、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Windows 10、および Windows 10 Insider Preview の Internet Explorer

  • Windows 10 および Windows 10 Insider Preview の Microsoft Edge

この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2755801 を参照してください。

詳細

重要

  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」をご覧ください。

注: Windows 10、Windows 10 Insider Preview、Windows RT、および Windows RT 8.1 の場合、この更新プログラムは Windows Update を介してのみ利用可能です。

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

下の表で、搭載されている Windows のバージョンに対応するダウンロード リンクをクリックします。コンピューターで Windows の 32 ビット版または 64 ビット版のいずれを実行しているのかを調べます。

Windows 8.1 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8.1-KB3099406-x86.msu パッケージ

Windows 8.1 (x64 ベース システム) 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8.1-KB3099406-x64.msu パッケージ

Windows 8 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8-RT-KB3099406-x86.msu パッケージ

Windows 8 (x64 ベース システム) 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8-RT-KB3099406-x64.msu パッケージ

Windows Server 2012 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8-RT-KB3099406-x64.msu パッケージ

Windows Server 2012 R2 用の Internet Explorer Flash Player の更新プログラム (KB3099406)Windows8.1-KB3099406-x64.msu パッケージ


リリース日: 2015 年 10 月 13 日

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

詳細

検出と展開のツールおよび手引き

セキュリティ セントラル組織内のサーバー、デスクトップ、およびモバイル システムに展開する必要があるソフトウェアとセキュリティ更新プログラムを管理できます。詳細については、TechNet 更新プログラム管理センターを参照してください。
セキュリティ TechCenter Web サイトは、マイクロソフト製品のセキュリティに関する追加情報を提供します。

セキュリティ更新パッケージは
Microsoft Update および
[Windows Update] をクリックします。セキュリティ更新プログラムは、
Microsoft ダウンロード センターからも入手できます。これらのセキュリティ更新プログラムは、"セキュリティ更新プログラム" をキーワードにして検索すると簡単に見つけることができます。

セキュリティ更新プログラムを
Microsoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、Windows Update および Microsoft Update を介して提供されたコンテンツの検索可能なカタログを提供します。これには、セキュリティ更新プログラム、ドライバー、および Service Pack が含まれます。Microsoft Update カタログの詳細については、
Microsoft Update カタログの FAQ を参照してください。

検出と展開の手引きマイクロソフトは、セキュリティ更新プログラムの検出および展開に関して、ガイダンスを提供しています。このガイダンスには、IT プロフェッショナルがセキュリティ更新プログラムの検出および展開のための多様なツールの使用方法を理解するのに役立つ推奨策および情報が含まれています。詳細については、 「マイクロソフト サポート技術情報 961747」を参照してください。

Microsoft Baseline Security Analyzer Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用すると、管理者は不足している更新プログラムおよび一般的なセキュリティ設定の不備についてローカルおよびリモート システムをスキャンできます。詳細については、 「Microsoft Baseline Security Analyzer」の「レガシ製品のサポート」セクションを参照してください。

このセキュリティ更新プログラムを MBSA で検出できるかどうかを、次の表にまとめて示します。

ソフトウェア

MBSA

Windows 8 および Windows 8.1 (32 ビット版)

いいえ

Windows 8 および Windows 8.1 (64 ビット版)

いいえ

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

いいえ

注: MBSA、Microsoft Update、および Windows Server Update Services の最新リリースでサポートされていないレガシ ソフトウェアを使用するお客様は、 「Microsoft Baseline Security Analyzer」の「レガシ製品のサポート」セクションを参照してください。ここで、レガシ ツールを使用した包括的なセキュリティ更新プログラムの検出機能の作成方法を参照してください。

Windows Server Update Services Windows Server Update Services (WSUS) を使用すると、情報技術部門の管理者が、最新のマイクロソフト製品の更新プログラムを Windows を搭載しているコンピューターに展開することができます。Windows Server Update Services を使用してセキュリティ更新プログラムを展開する方法については、次の Microsoft TechNet 資料を参照してください。

Windows Server Update Services

Systems Management Server 以下の表は、このセキュリティ更新プログラムの Microsoft Systems Management Server (SMS) 検出および展開の概要を示しています。

ソフトウェア

SMS 2003 with ITMU

System Center Configuration Manager

Windows 8 および Windows 8.1 (32 ビット版)

いいえ

はい

Windows 8 および Windows 8.1 (64 ビット版)

いいえ

はい

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

いいえ

はい

注: マイクロソフトは、2011 年 4 月 12 日をもって SMS 2.0 のサポートを終了しました。SMS 2003 についても、マイクロソフトは 2011 年 4 月 12 日をもって Security Update Inventory Tool (SUIT) のサポートを終了しました。
System Center Configuration Manager にアップグレードすることをお勧めします。SMS 2003 Service Pack 3 を引き続き使用しているお客様は、Microsoft 更新プログラム用 SMS 2003 インベントリ ツール (ITMU) も選択できます。

SMS 2003 の場合、Microsoft 更新プログラム用 SMS 2003 インベントリ ツール (ITMU) を SMS で使用して、
Microsoft Update で提供され、
Windows Server Update Services でサポートされているセキュリティ更新プログラムを検出できます。詳細については、「Systems Management Server 2003」を参照してください。SMS スキャン ツールの詳細については、 「Systems Management Server 2003 Software Update Scanning Tools」を参照してください。Systems Management Server 2003 ダウンロードも参照してください。

System Center Configuration Manager は WSUS 3.0 を使用して更新プログラムを検出します。詳細については、 「システム センター」を参照してください。

詳細については、
マイクロソフト サポート技術情報 910723 を参照してください。「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」を参照してください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムは、アプリケーションの実行に必要な同じファイルとレジストリ設定に頻繁に書き込みます。このために、互換性の問題が発生し、セキュリティ更新プログラムを展開するために必要な時間が長くなる可能性があります。インストール済みのアプリケーションに対する Windows 更新プログラムのテストと検証を合理化することができます。
Update Compatibility Evaluator コンポーネント (Application Compatibility Toolkit に含まれます) を利用し、インストールされているアプリケーションに対する Windows 更新プログラムのテストと検証を合理化できます。

Application Compatibility Toolkit (ACT) は、Windows Vista、Windows Update、マイクロソフト セキュリティ更新プログラム、または新しいバージョンの Windows Internet Explorer を自社環境に展開する前に評価してアプリケーションの互換性の問題を減らすために必要なツールとドキュメントを含んでいます。

セキュリティ更新プログラムの展開

Windows 8 および Windows 8.1 (すべてのエディション)

参考表 このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。「展開に関する情報」セクションでは、詳細を確認できます。

展開

情報

ユーザーの操作を必要としないインストール

サポートされているすべての Windows 8 (32 ビット版) 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x86.msu /quiet

サポートされているすべての Windows 8 (x64 ベース) 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x64.msu /quiet

サポートされているすべての Windows 8.1 (32 ビット版) 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player:
Windows8.1-KB3099406-x86.msu /quiet

サポートされているすべての Windows 8.1 (x64 ベース) 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player:
Windows8.1-KB3099406-x64.msu /quiet

再起動しないでインストールする

サポートされているすべての Windows 8 (32 ビット版) 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x86.msu /quiet /norestart

サポートされているすべての Windows 8 (x64 ベース) 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x64.msu /quiet /norestart

サポートされているすべての Windows 8.1 (32 ビット版) 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player:

Windows8.1-KB3099406-x86.msu /quiet /norestart

サポートされているすべての Windows 8.1 (x64 ベース) 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player:

Windows8.1-KB3099406-x64.msu /quiet /norestart

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションを参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用すると再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、
マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックして、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

レジストリ キーの検証

この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

今後の Service Pack 収録予定

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開方法に関する情報

更新プログラムのインストールこのセキュリティ更新プログラムをインストールする際、インストーラーは Microsoft 修正プログラムがコンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかを、過去にアップデートしているかどうか確認します。

"修正プログラム" などのサポート技術情報で使用される用語の詳細については、
マイクロソフト サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、以下のインストール スイッチがサポートされています。

スイッチ

説明

/?、/h、/help

サポートされているスイッチのヘルプを表示します。

/quiet

状態またはエラー メッセージを表示しません。

/norestart

これを /quiet と組み合わせると、インストールを完了するために再起動が必要な場合でもシステムはインストール後に再起動しません。

/warnrestart:<秒>

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが再起動を開始する前にユーザーに警告します。

/promptrestart

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが再起動を開始する前にメッセージを表示します。

/forcerestart

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが強制的にアプリケーションを閉じて再起動を開始します。

/log:<ファイル名>

指定したファイルへのログの記録を有効にします。

/extract:<抽出先>

パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダーに展開します。

/uninstall /kb:<資料番号>

セキュリティ更新プログラムをアンインストールします。

注: Wusa.exe インストーラーの詳細については、次のサポート技術情報の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」を参照してください。
Windows 7 でのその他の変更

更新プログラムが適用されたことの検証 Windows には複数のエディションが存在するため、使用中のコンピューターによっては以下の手順が異なる場合があります。この場合、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行するようにしてください。

ファイルのバージョンを確認する

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索] ボックスに更新プログラム ファイルの名前を入力します。

  2. [プログラム] にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックして [プロパティ] をクリックします。

  3. [全般] タブで、マイクロソフト サポート技術情報に記載されているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。

    注: システムにインストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのエディションによっては、ファイル情報の表に記載されている一部のファイルがインストールされていない場合があります。

  4. [詳細] タブをクリックして、ファイルのバージョンや変更日などの情報を、マイクロソフト サポート技術情報に記載されているファイル情報の表と比較することもできます。

    注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。他のファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較する方法は、更新プログラムが適用されたことを検証する方法としてはサポートされていません。特定の状況では、インストール中にファイル名が変更されることもあります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合は、他のいずれかの使用可能な方法を使用して、更新プログラムのインストールを検証します。

  5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、新しいまたは更新されたバージョンのファイルの情報と共に、以前のバージョンのファイルの情報を比較することもできます。

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)

参考表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。このセクションの「展開に関する情報」サブセクションでは、詳細を確認できます。

展開

情報

ユーザーの操作を必要としないインストール

サポートされているすべての Windows Server 2012 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x64.msu /quiet

サポートされているすべての Windows Server 2012 R2 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player

Windows8.1-KB3099406-x64.msu /quiet

再起動しないでインストールする

サポートされているすべての Windows Server 2012 上の Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player:
Windows8-RT-KB3099406-x64.msu /quiet /norestart

サポートされているすべての Windows Server 2012 R2 上の Internet Explorer 11 の Adobe Flash Player

Windows8.1-KB3099406-x64.msu /quiet /norestart

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションを参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用されている場合、この更新プログラムを適用すると再起動が必要になります。このような動作が発生した場合は、再起動を求めるメッセージが表示されます。再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。再起動を促すメッセージが表示される理由については、
マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックして、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

レジストリ キーの検証



この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

今後の Service Pack 収録予定

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開に関する情報

更新プログラムのインストールこのセキュリティ更新プログラムをインストールするときに、インストーラーにより、システム上の 1 つまたは複数の更新対象ファイルが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去に更新されたことがあるかどうかがチェックされます。

"修正プログラム" などのサポート技術情報で使用される用語の詳細については、
マイクロソフト サポート技術情報 824684 を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムでは、以下のインストール スイッチがサポートされています。

スイッチ

説明

/?、/h、/help

サポートされているスイッチのヘルプを表示します。

/quiet

状態またはエラー メッセージを表示しません。

/norestart

これを /quiet と組み合わせると、インストールを完了するために再起動が必要な場合でもシステムはインストール後に再起動しません。

/warnrestart:<秒>

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが再起動を開始する前にユーザーに警告します。

/promptrestart

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが再起動を開始する前にユーザーにメッセージを表示します。

/forcerestart

これを /quiet と組み合わせると、インストーラーが強制的にアプリケーションを閉じて再起動を開始します。

/log:<ファイル名>

指定したファイルへのログの記録を有効にします。

/extract:<抽出先>

パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダーに展開します。

/uninstall /kb:<資料番号>

セキュリティ更新プログラムをアンインストールします。

注: Wusa.exe インストーラーの詳細については、次のサポート技術情報の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」を参照してください。

Windows 7 でのその他の変更

更新プログラムが適用されたことの検証 Windows には複数のエディションが存在するため、使用中のコンピューターによっては以下の手順が異なる場合があります。この場合、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行するようにしてください。

ファイルのバージョンを確認する

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに更新プログラム ファイルの名前を入力します。

  2. [プログラム] にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックして [プロパティ] をクリックします。

  3. [全般] タブで、サポート技術情報に記載されているファイル情報の表とファイルのサイズを比較します。

    注: システムにインストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのエディションによっては、ファイル情報の表に記載されている一部のファイルがインストールされていない場合があります。

  4. [詳細] タブをクリックして、ファイルのバージョンや変更日などの情報を、サポート技術情報に記載されているファイル情報の表と比較することもできます。

    注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。他のファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較する方法は、更新プログラムが適用されたことを検証する方法としてはサポートされていません。また、インストール中にファイル名が変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合は、他のいずれかの使用可能な方法を使用して、更新プログラムのインストールを検証します。

  5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、新しいまたは更新されたバージョンのファイルの情報と、以前のバージョンのファイルの情報を比較することもできます。

ファイルに関する情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。

Windows 10 (x86 ベース) 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

611,206

02-Oct-2015

17:36

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,271,160

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

810,488

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,632

02-Oct-2015

17:36

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

550,392

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,968

02-Oct-2015

17:36

x86

Windows 10 (x64 ベース) および Windows Server 2012 R2 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

145,714

02-Oct-2015

17:36

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

25,206,776

02-Oct-2015

17:36

x64

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

622,584

02-Oct-2015

17:36

x64

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

882,680

02-Oct-2015

17:36

x64

Activex.vch

Not Applicable

611,206

02-Oct-2015

17:36

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,271,160

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

810,488

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,632

02-Oct-2015

17:36

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

550,392

02-Oct-2015

17:36

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,968

02-Oct-2015

17:36

x86

Windows 8.1 (x86 ベース) 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

611,206

02-Oct-2015

14:24

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,271,160

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

810,488

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,632

02-Oct-2015

14:24

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

550,392

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,968

02-Oct-2015

14:24

x86

Windows 8.1 (x64 ベース) および Windows Server 2012 R2 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

145,714

02-Oct-2015

14:24

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

25,206,776

02-Oct-2015

14:24

x64

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

622,584

02-Oct-2015

14:24

x64

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

882,680

02-Oct-2015

14:24

x64

Activex.vch

Not Applicable

611,206

02-Oct-2015

14:24

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,271,160

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

810,488

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,632

02-Oct-2015

14:24

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

550,392

02-Oct-2015

14:24

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,968

02-Oct-2015

14:24

x86

Windows 8 (x86 ベース) 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

611,206

05-Oct-2015

16:50

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,270,624

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

809,952

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,096

05-Oct-2015

16:50

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

549,856

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,432

05-Oct-2015

16:50

x86

Activex.vch

Not Applicable

611,206

05-Oct-2015

16:51

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,270,624

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

809,952

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,096

05-Oct-2015

16:51

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

549,856

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,432

05-Oct-2015

16:51

x86

Windows 8 (x64 ベース) および Windows Server 2012 用の Internet Explorer Flash Player (KB3099406)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Activex.vch

Not Applicable

145,714

05-Oct-2015

16:50

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

25,206,240

05-Oct-2015

16:50

x64

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

622,048

05-Oct-2015

16:50

x64

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

882,144

05-Oct-2015

16:50

x64

Activex.vch

Not Applicable

145,714

05-Oct-2015

16:51

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

25,206,240

05-Oct-2015

16:51

x64

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

622,048

05-Oct-2015

16:51

x64

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

882,144

05-Oct-2015

16:51

x64

Activex.vch

Not Applicable

611,206

05-Oct-2015

16:50

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,270,624

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

809,952

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,096

05-Oct-2015

16:50

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

549,856

05-Oct-2015

16:50

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,432

05-Oct-2015

16:50

x86

Activex.vch

Not Applicable

611,206

05-Oct-2015

16:51

Not Applicable

Flash.ocx

19.0.0.207

19,270,624

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashplayerapp.exe

19.0.0.207

809,952

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashplayercplapp.cpl

19.0.0.207

176,096

05-Oct-2015

16:51

Not Applicable

Flashutil_activex.dll

19.0.0.207

549,856

05-Oct-2015

16:51

x86

Flashutil_activex.exe

19.0.0.207

1,214,432

05-Oct-2015

16:51

x86

ファイル ハッシュ情報

Package Name

Package Hash SHA 1

Package Hash SHA 2

Windows10.0-KB3099406-x64.msu

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Windows10.0-KB3099406-x86.msu

6F9AD9D8ECE2C0C7223E6AAE89F83B3ED680C34C

6F87C83C99904C894666EAA64D2E60E13CA5C87EE505F92241E343D03403D7E5

Windows8-RT-KB3099406-x64.msu

538C2A94BBE3C9EFC6AAC44313CE36630E204889

4887123F76F807DC9E4D73FC37C54E828CC27DDF4D8409A770007C75057BA313

Windows8-RT-KB3099406-x86.msu

DD13F5B62CE34D668E49F1200B0BF7A93AFCB8BB

EAC54B945C58528E431C1F94C82C0677F9CCD41606CB35085E1B42ACF5EBB213

Windows8.1-KB3099406-x64.msu

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Windows8.1-KB3099406-x86.msu

2A253F015D6A3D52E2C2CFF7969E8542D2493047

D4E7FC357BA0409208AB7D6E34A4E1C6EAE7DF6D2DA4854CE63F00EA78D4DE5C

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