2018 年 8 月 14 日 — KB4343899 (セキュリティのみの更新プログラム)

適用先
Windows 7 Service Pack 1 Windows Server 2008 R2 Service Pack 1

機能強化および修正

このセキュリティ更新プログラムでは、品質が改善されました。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主な変更は、次のとおりです。

  • Intel® Core® プロセッサと Intel® Xeon® プロセッサ (CVE-2018-3620 および CVE-2018-3646) に影響を与える、L1 Terminal Fault (L1TF) として知られる新しい投機的実行サイドチャネルの脆弱性に対する保護を提供します。 Windows クライアントおよび Windows Server ガイダンス KB 記事に記載されているレジストリ設定を使用して、スペクター バリアント 2 およびメルトダウンの脆弱性に対する以前の OS 保護機能が有効になっていることを確認してください。 (これらのレジストリ設定は、Windows クライアント OS エディションでは既定で有効ですが、Windows Server OS エディションでは既定で無効です。)
  • ファミリー 15h および 16h AMD プロセッサを搭載した一部のシステムで CPU 使用率が高く、パフォーマンスが低下する問題を修正します。 この問題は、マイクロソフトの 2018 年 6 月または 2018 年 7 月の Windows 更新プログラムと、スペクター バリアント 2 (CVE-2017-5715 – ブランチ ターゲット インジェクション) に対処する AMD マイクロコードの更新プログラムをインストールした後に発生します。
  • 32 ビット (x86) バージョンの Windows に対して遅延浮動小数点 (FP) 状態復元 (CVE-2018-3665) と呼ばれるサイドチャネル投機的実行に関係する新たな脆弱性に対する保護機能を提供します。

解決済みのセキュリティの脆弱性の詳細については、 『セキュリティ更新プログラム ガイド』を参照してください。

この更新プログラムの既知の問題

Microsoft では、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

この更新プログラムの入手方法

この更新プログラムは、WSUS を介してインストールできるようになりました。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、 更新プログラム 4343899 のファイル情報をダウンロードしてください。