Office プログラムを起動し、「コンピューターに AppVIsvSubsystems32.dll が見つからないため、アプリケーションを起動できません」というエラーが表示された場合は、その問題を解決するためにいくつかの簡単な操作を実行できます。
オンライン修復
最初に試すのは、Office の修復です。 これには、通常、数分間しかかかりません。 正確な手順はオペレーティング システムによって若干異なりますが、基本的なプロセスは次のとおりです。
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Microsoft Windows の [コントロール パネル] に移動します。
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[プログラムのアンインストール] を選びます。
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プログラムの一覧で Microsoft Office を検索し、それをクリックします。
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プログラムの一覧の上部にあるツールバーで [変更] を選びます。
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表示されたダイアログ ボックスで、[クイック修復] を選んで [修復] ボタンをクリックします。
クイック修復が完了したら、エラーが発生した Office プログラムを起動してみます。 依然としてエラーが発生する場合は、上記の手順を繰り返します。ただし、今度は、[オンライン修復] を選びます。
注: オンライン修復の場合、インターネットに接続する必要があります。
このプロセスの詳細については、「Office アプリケーションを修復する」を参照してください。
オンライン修復で問題が解決しない場合は、Microsoft Office のアンインストールと再インストールを試す必要があります。
Office をアンインストールし、再インストールする
アンインストールのトラブルシューティング ツールを使用して、Windows PC から Microsoft 365、Office 2021、Office 2019、または Office 2016 をアンインストールします。
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アンインストールのトラブルシューティング ツールを開始するには、下のボタンを選択します。
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「このサイトが問い合わせを開こうとしています」というポップアップ ウィンドウが表示された場合は、[開く] をクリックします。
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残りの画面の指示に従い、メッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。
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インストールまたは再インストールする Office のバージョンのステップ選択します。
Microsoft 365 | Office 2024 | Office 2021 | Office 2019 | Office 2016
重要:
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アンインストールのトラブルシューティング ツールは現在、Office 2024 をアンインストールできません。
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アンインストールする Microsoft 365 または Office 製品と同じ Windows PC でトラブルシューティング ツールを実行してください。
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トラブルシューティング ツールを実行するには、Windows 10 の場合 以上である必要があります。
ヒント: Microsoft 365 のアンインストールのトラブルシューティング ツールを実行しても PC から Microsoft 365 または Office が完全にアンインストールされない場合は、Office を手動でアンインストールしてみてください。
関連項目
さらに Microsoft Office について質問やフィードバックがある場合
「Microsoft Office に関するフィードバックを送信する方法」を参照してください