Office プログラムを起動し、「コンピューターに AppVIsvSubsystems32.dll が見つからないため、アプリケーションを起動できません」というエラーが表示された場合は、その問題を解決するためにいくつかの簡単な操作を実行できます。
オンライン修復
最初に試すのは、Office の修復です。 これには、通常、数分間しかかかりません。 正確な手順はオペレーティング システムによって若干異なりますが、基本的なプロセスは次のとおりです。
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Microsoft Windows の [コントロール パネル] に移動します。
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[プログラムのアンインストール] を選びます。
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プログラムの一覧で Microsoft Office を検索し、それをクリックします。
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プログラムの一覧の上部にあるツールバーで [変更] を選びます。
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表示されたダイアログ ボックスで、[クイック修復] を選んで [修復] ボタンをクリックします。
クイック修復が完了したら、エラーが発生した Office プログラムを起動してみます。 依然としてエラーが発生する場合は、上記の手順を繰り返します。ただし、今度は、[オンライン修復] を選びます。
注: オンライン修復の場合、インターネットに接続する必要があります。
このプロセスの詳細については、「Office アプリケーションを修復する」を参照してください。
オンライン修復で問題が解決しない場合は、Microsoft Office のアンインストールと再インストールを試す必要があります。
Office をアンインストールし、再インストールする
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下のボタンをク選択して Office のアンインストール サポート ツールをダウンロードしてインストールします。
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お使いのブラウザーに応じて、次の手順でアンインストール サポート ツールをダウンロードします。
ヒント: ツールをダウンロードしてインストールするには数分かかる場合があります。 インストールが完了すると、[Office 製品のアンインストール] ウィンドウが開きます。
Edge または Chrome
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左下または右上隅で、 SetupProd_OffScrub.exe > 開く を右クリックします。
Edge (以前のバージョン) または Internet Explorer
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ブラウザー ウィンドウの下部で、[実行] を選択し、SetupProd_OffScrub.exe を起動します。
Firefox
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ポップアップ ウィンドウで、[ファイルの保存] を選択して、右上のブラウザー ウィンドウから [ダウンロードの矢印] > [SetupProd_OffScrub.exe] の順に選択します。
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アンインストールするバージョンを選択してから、[次へ] を選択します。
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残りの画面を最後まで完了し、メッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。
コンピューターを再起動すると、アンインストール ツールが自動的に再度開かれ、アンインストール プロセスの最後の手順を完了します。 残りの指示に従います。
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インストールまたは再インストールする Office のバージョンの手順を選択します。 アンインストール ツールを閉じます。
関連項目
さらに Microsoft Office について質問やフィードバックがある場合
「Microsoft Office に関するフィードバックを送信する方法」を参照してください