PowerPoint を使用すると、プレゼンテーションをアニメーション GIF として保存できます。これは、ソーシャルまたは他のデジタル チャネルを介して共有できます。
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プレゼンテーションをセットアップし、必要なイラスト、アニメーション、切り替えを完了します。
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[ ファイル] > [エクスポート] > [アニメーション GIF の作成] を選択します。
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既定の品質は [中] です。 必要に応じて、ドロップダウン ボックスを使用して、より高いまたは低い設定に変更します。
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各スライドに費やされた最小秒を選択します。 費やされた時間は、この最小値よりも長く、短くすることはできません。 「スライドのタイミング」の下の詳細を参照してください。
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[ GIF の作成] を選択します。
PowerPoint はプレゼンテーションを GIF として保存し始め、完了すると通知されます。 処理時間は、ファイルサイズと品質設定によって異なります。 最終的な結果は、継続的にループ .gif ファイルになります。
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プレゼンテーションをセットアップし、必要なイラスト、アニメーション、切り替えを完了します。
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[ファイル]、[エクスポート] の順に選択します。
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ダイアログ ボックスで、[ ファイル形式 ] を GIF に設定し、完成したファイルを保存する場所を指定します。
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[エクスポート] を選択します。
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既定の品質は [中] です。 必要に応じて、ドロップダウン ボックスを使用して、より高いまたは低い設定に変更します。
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各スライドに費やされた最小秒を選択します。 費やされた時間は、この最小値よりも長く、短くすることはできません。 「スライドのタイミング」の下の詳細を参照してください。
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[ GIF の作成] を選択します。
PowerPoint はプレゼンテーションを GIF として保存し始め、完了すると通知されます。 処理時間は、ファイルサイズと品質設定によって異なります。 最終的な結果は、継続的にループ .gif ファイルになります。
スライドのタイミング
プレゼンテーションを GIF として保存するときに、 各スライドに費やされた秒を指定します。 これは、すべてのスライドに適用される最小期間です。
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この最小設定の既定値は 1 秒です。
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プレゼンテーション内のスライドに、最小期間を超えるアニメーションまたはメディアがある場合は、問題ありません。 これらのアニメーションまたはメディアの完全な長さは GIF に記録されます。
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プレゼンテーション内のスライドにアニメーションやメディアがない場合、または存在するが最小期間より短い場合、その最小期間のスライドが記録されます。
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スライド 間 の切り替えに設定したタイミングは追加であり、 各スライドに費やされた秒数にはカウントされません。
完成した GIF の詳細
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保存されたファイルは、 継続的にループする GIF になります。 PowerPoint では、有限の繰り返し数に変更することはできません。
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スライド上のすべてのアニメーション、切り替え、メディア (ビデオや GIF など) は、完成した GIF ファイルに含まれます。
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スライドにアニメーション、切り替え、またはメディアが含まれていない場合、完成した GIF の 1 秒あたりのフレーム数 (FPS) レートは、GIF の作成時に選択した 各スライド設定に費やされた秒 の逆になります。 たとえば、各スライドに費やされた秒が 1 の場合、分数形式で 1/1 として書き込まれます。 逆 (1 秒あたりのフレーム数) も 1 秒あたり 1/1 フレームになります。 各スライドに費やされた秒が 3 の場合、小数形は 3/1 になり、逆数は 1 秒あたり 1/3 フレームになります。
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ファイル内のスライドが非表示の場合、GIF の作成時に完全にスキップされます。