紙、スプレッドシート、またはこれらのアナログ媒体とデジタル媒体を組み合わせて、タスクの一覧を管理する人は大勢います。 アラームや追跡機能が付いて強化された Outlook では、このようなタスクの一覧を 1 つにまとめることができます。
タスクを作成する
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[タスク ] で [新 >] を選択するか 、Ctrl キーを押しながら Shift キーを押しながら K キーを押します。
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[件名 ] ボックス に、タスクの名前を入力します。 名前を短くしてから、タスク本文に詳細を追加する必要があります。
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開始日または終了日が決まっている場合、[開始日] または [期限] を設定します。
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[優先度] を使ってタスクの優先度を設定します。
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ポップアップ アラームを表示する場合、[アラーム] をオンにして日時を設定します。
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[タスク] の [保存して閉じる] をクリックします。
メール メッセージ、連絡先、予定表アイテム、メモなどの Outlook アイテムからタスクを作成することができます。
次のいずれかの操作を行います。
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メール メッセージを To Do バーにドラッグする
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ナビゲーション ウィンドウの [タスク] アイコンに項目をドラッグします。
ヒント: タスク本文にテキストを貼り付けずに、アイテムを添付ファイルとして新しいタスクに追加するには、アイテムを右クリックしてタスク リストにドラッグし、[添付ファイル付きタスクとしてここにコピー] をクリックします。
タスクバーにタスクをTo-Doするには、次のいずれかの操作を行います。
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[タスク バーTo-Do、[新しいタスクの入力] ボックス を選択 し、タスクの説明を入力します。 Enter キーを押して完了します。 To Do リストに今日の日付と一緒にタスクが表示されます。
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[タスク バーTo-Do、[新しいタスク の入力] ボックスをダブルクリックして、新しいタスク ウィンドウを開きます。 タスクについての詳細な情報を入力することができます。
ヒント: タスクをオンにし、To-Do バーに表示するには、[表示]タブの [レイアウト] グループで 、[タスク バー] To-Do選択します。 グラフ バーの詳細については、「To-Doバーを使用 してカスタマイズする」をTo-Doしてください。