ファイルが破損し、Word、Excel、または PowerPoint で通常どおりに開けなくなる場合があります。 しかし、すべてが失われたわけではありません。 そのような場合は、[開いて修復] でファイルを回復できることがあります。
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[ファイル>開>参照] をクリックし、ドキュメント (Word)、ブック (Excel)、またはプレゼンテーション (PowerPoint) が格納されている場所またはフォルダーに移動します。 [最近使ったファイル] セクションからファイルを開く場合は、[開く] ダイアログ ボックスに移動しなかれません。
注:
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OneDrive やローカル コンピューター Office 2013など、場所を選び、[参照] を選択 します。
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2010 年Officeを使用している場合は、[参照] をクリックする 必要があります。
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目的のファイルをクリックし、[開く] の横にある矢印をクリックして、[開いて修復] をクリックします。
ファイルの破損を防ぐ
ファイルの破損は、一般にファイルが保存されている USB デバイスを Windows で開いている状態で取り外した場合に発生します。 Windows タスク バーの [ハードウェアの安全な削除] アイコンを使用して、ファイル の破損を 防ぐことが可能です。 このアイコンが表示されない場合は、通知領域の上向き矢印をクリックして、非表示のアイコンを表示します。
コンピューターのクラッシュや停電が発生した場合、Office の自動バックアップ機能を有効にしておくと、ファイルを以前のバージョンに回復できます。
AutoSaveを使用して Microsoft 365 ファイルを OneDrive を実行している場合は、変更を保護するのに役立ちます。
アプリケーション固有のトラブルシューティング手順
Excel、Word、または PowerPoint で、破損した Office ファイルを修復する方法の詳細については、次の記事を参照してください。
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Excel の場合: 破損した Excel ブックを修復する
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Word の場合: Word で文書が破損している場合のトラブルシューティング方法
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PowerPoint の場合:PowerPoint で破損したプレゼンテーションのトラブルシューティング方法