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コンテンツの校閲者が誤って文書を変更しないようにする場合は、校閲用に送信する前に、文書を読み取り専用に変更することができます。 他には、書式設定と編集を制限する方法もあります。

ドキュメントを読み取り専用ファイルにすることは、ドキュメントを読み取りまたはコピーできますが、変更できないことを意味します。 校閲者の 1 人が読み取り専用ファイルを変更しようとすると、ドキュメントに新しい名前を付けるか、新しい場所に保存することによってのみ変更を保存できます。

注: 文書を読み取り専用にしても、文書の新しいコピーを作成したり、異なる名前や場所で保存したりすることは防げません。

編集を制限する

ドキュメントの編集を制限して、ドキュメントを表示専用モードで開くことができます。

  1. [ファイル][情報] の順に選択します。

  2. [ 常に表示のみ開く] を選択します。

表示モードを変更する

[表示のみ] から、ドキュメント所有者が付与する他のモード (編集、確認) に切り替えることができます。

  1. [ 表示 ] タブを選択して、オプションを開きます。

  2. [ 編集] または [ 確認] を選択します

注: 選択できるオプションは、ドキュメント所有者が付与したオプションのみです。

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