のソーシャルタグ機能は、既定で Microsoft SharePoint サイトユーザーが利用できます。 ただし、これらの機能にアクセスするためのアクセス許可を削除することで、特定のサイトユーザーまたはグループの可用性を変更することができます。これには、次の機能が含まれます。
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初めてヘッダーの [自己紹介] をクリックして個人用サイトを作成します。
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他のユーザーのアクティビティと関連情報をフォローします。
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タグとメモを使用する。
たとえば、特定のユーザーが web ページにタグやメモを追加できないようにする場合は、そのアクセス許可を削除することができます。 ソーシャルタグへのアクセス許可がない場合、ユーザーまたはグループはソーシャルタグ機能を使用できません。
このタスクを実行するには、 Microsoft 365SharePoint 管理センターを使用するためのアクセス許可が必要です。
サイトユーザーまたはグループのソーシャルタグへのアクセス許可を削除するには、次の操作を行います。
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[管理> SharePoint >ユーザープロファイル] をクリックし、[ユーザー] の [ユーザー権限の管理] をクリックして、[追加または削除] ボックスにユーザーまたはグループの名前を入力します。 [権限] ボックスで、ユーザーまたはグループに対して許可する [タグとノート] およびその他のソーシャル機能を使用することを選択できます。 このタスクの詳細については、「個人用機能とソーシャル機能を管理する」を参照してください。
注: ソーシャルタグ機能を無効にすると、ドキュメントライブラリとリストのリボン、およびサイト内のページを参照するときに、タグ、メモ、類似の機能が淡色表示されます (使用できません)。 これは、これらのコントロールの表示を調整する、"オン、オン" という機能が既定で有効になっているため、 SharePoint は既定で有効になっており、個別のサイトに対して異なる構成を行うことはできません。