ワークシートのテキストに対してスペルチェックを実行するには、[校閲] > [スペルチェック] をクリックします。
ヒント: または F7 キーを押します。
スペル チェックを使用すると、次のように動作します。
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スペルチェック対象として 1 つのセルを選択すると、コメント、ページ ヘッダー、フッター、図を含むワークシート全体がチェックされます。
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複数のセルを選択すると、選択したセルのスペリングだけがチェックされます。
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数式バーの単語をスペル チェックするには、その単語を選択します。
注: Excel では、数式が含まれているセルではスペルチェックは実行されません。
入力中にスペルを修正する
オートコンプリートとオートコレクトのいずれでも、入力中に入力ミスを修正できます。
オートコンプリートは既定でオンになっており、他のセルの入力内容に一致させることで正しい入力を維持できますが、セルの中の個々の単語はチェックされません。オートコンプリートは数式を作成するときに便利です。
オートコレクトでは、数式のテキスト、ワークシート コントロール、テキスト ボックス、グラフのラベルの入力ミスが修正されます。 次のようにします。
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[ファイル] > [オプション] の順にクリックします。
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[文書校正] カテゴリの [オートコレクトのオプション] をクリックして、最も間違えやすい入力ミスをオンにします。
注: ダイアログボックスのテキストにはオートコレクトを使用できません。
追加情報
スペリングと言語の詳細については、[リサーチ]、[類語辞典]、[翻訳] でも確認できます。
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[校閲] タブで [スペル チェック] をクリックするか、またはキーボードの F7 キーを押します。
注: スペル ミスが検出されない場合、または入力して追加しようとしている単語が既に辞書に存在している場合、[スペル チェック] ダイアログ ボックスは開きません。
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次のいずれかの操作を実行します。
目的
操作
単語を変更する
[修正候補の一覧] で使用する単語をクリックし、[修正] をクリックします。
文書内のこの単語のすべての発生箇所を変更する
[修正候補の一覧] で使用する単語をクリックし、[すべて修正] をクリックします。
この単語を無視し、スペルミスとして検出された次の単語に進む
[無視] をクリックします。
この文書内のこの単語すべての発生箇所を無視し、スペルミスとして検出された次の単語に進む
[すべて無視] をクリックします。
入力中にスペルを修正する
オートコレクト機能を使用して、入力ミスやスペルが間違っている単語を修正できます。 詳細については、「自動修正を追加、編集、オフにする」を参照してください。
ワークシートのすべてのテキストに対してスペルチェックを実行するには、[校閲] > [文章校正] > [スペル チェック] をクリックします。
スペル チェックを使用すると、次のように動作します。
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スペルチェック対象として 1 つのセルを選択すると、コメント、ページ ヘッダー、フッター、図を含むワークシート全体がチェックされます。
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複数のセルを選択すると、選択したセルのスペリングだけがチェックされます。
注: Excel では、数式を含むセルではスペル チェックは行われませんが、式に含まれている単語のスペル チェックを行うことができます。このためには数式バーの単語を選択します。
補足説明
Excel Tech Communityで、いつでも専門家に質問できます。また、コミュニティでは、サポートを受けられます。