適用先
Outlook for Microsoft 365 Outlook 2024 Outlook 2021 Outlook 2019 Outlook 2016 Microsoft365.com My Office for iPhone 新しい Outlook for Windows

重要: 新しいバージョンと従来のバージョンOutlook for Windowsでは手順が異なる場合があります。 使用している Outlook のバージョンを確認するには、リボンで [ファイル] を探します。 [ファイル] オプションがない場合は、[新しい Outlook] タブの手順に従います。 [ファイル] オプションが表示された場合は、[クラシック Outlook] のタブを選択します。

新しい Outlook for Windows は、招待を拒否した場合でも、予定表に会議出席依頼を保持するのに役立ちます。 この機能を有効にするには、次の手順に従います。

  1. [予定表] の [ 表示 ] タブで、[ 予定表の設定] を選択します。

  2. [ 設定 ] ダイアログで、[ 予定表 ] > [ イベントと招待] を選択します。

  3. [ 拒否されたイベントの保存] で、[ 予定表で拒否されたイベントを表示する] をオンにして、[保存] を選択 します

今後は、辞退したイベントや会議出席依頼が予定表に表示されますが、時間は無料として表示されます。 さまざまな Outlook 予定表サービス (Outlook for Windows、Outlook for Mac、Outlook for Android または iOS の Web バージョン、Microsoft Teams、さらにはサード パーティの予定表アプリなど) で拒否されたイベントが表示されます。

注: すべてのサービスで拒否されたイベントを表示するには、新しい Outlook for Windows、Outlook for Mac、Outlook、Outlook for Android または iOS、または Microsoft Teams の Web バージョンを使用して拒否する必要があります。 従来の Outlook for Windows を使用して会議を辞退した場合、拒否されたイベントは従来の Outlook 予定表や他の予定表サービスには表示されません。

カレンダーで拒否されたイベントを表示または非表示にするフィルター

設定を有効にすると、予定表から拒否されたイベントを表示または非表示にすることができます。

[予定表] の [表示] タブで、[フィルター] > [拒否されたイベントを非表示にする] を選択します。

ドロップダウンから拒否されたイベントを非表示にするを示す予定表のフィルターのスクリーンショット

拒否されたすべてのイベントを表示するには、[ 表示 ] タブで [ 拒否されたイベントを非表示にする] を選択し、ドロップダウンから [ 拒否されたイベントを非表示にする ] をオフにします。

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