注: Teams チャネルのチャネル エージェントは現在パブリック プレビュー段階であり、機能が変更される可能性があります。 Microsoft のパブリック プレビュー プログラムの詳細については、「Microsoft Teamsの新機能への早期アクセスを取得する」を参照してください。
チャネルでチャネル エージェントを作成したら、Teams 会議やグループ チャットなど、Teams の他の会話にエージェントを追加できます。
ヒント: プロジェクトに関連する定期的な Teams 会議にチャネル エージェントを追加することをお勧めします。
Teams 会話にチャネル エージェントを追加する
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Teams で、Teams 会議やグループ チャットなど、チャネル エージェントを追加する Teams 会話に移動します。
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会話のメニュー バーで、[ユーザー、エージェント、ボットの追加]
選択します。 -
ドロップダウン メニューで、[エージェントとボットの追加]
選択します。 -
検索ボックスにチャネル エージェントの名前を入力し、検索結果から選択します。
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エージェントが Teams の会話に参加者として追加されます。
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Teams 会話にチャネル エージェントを追加するとどうなりますか
Teams 会議へのチャネル エージェントの追加
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Teams 会議にチャネル エージェントを追加すると、ユーザーはエージェントに質問できます。 また、エージェントは、概要を生成してナレッジ ベースに追加することで、会議のトランスクリプトをナレッジ ソースとして使用します。
グループ チャットへのチャネル エージェントの追加
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グループ チャットにチャネル エージェントを追加すると、グループ チャットでエージェントに質問を行うことができますが、グループ チャットのメッセージはエージェントのナレッジ ソースとして使用されません。
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グループ チャット内のメッセージは、エージェントを作成したチャネルに転送できます。 メッセージがチャネルに共有されると、共有された情報にエージェントからアクセスできます。
チャネル エージェントを他の場所に追加する場合の制限事項
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チャネル エージェントを他のチャネル、1:1 チャット、プライベート チャットに追加することはできません。
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会議へのチャネル エージェントの追加は、チャネルのメンバーであり、会議のチャット履歴へのフル アクセス権を持つユーザーに制限されます。 開催者/共同開催者/発表者の制限が適用されます。